蔵建て男さんのツィッターから転載。
星3つが濱口、進藤の2投手なら、悪くはない。だが、少々信じがたいwww
星2つが水野、細川、尾中である。これはプロ入団水準には達している、という評価か。
星はつけていないが高い評価をしていたのが狩野である。
松尾も一応、星が一つついている。鍛えれば何とか、というところか。ネットの横浜ファンの中で松尾に期待する声がやたらに多いのが私には頷けないのだが、私も蔵建て男さんと同じ評価だ。少なくとも、出てくるのは数年後だろう。まあ、大学卒とのタイムラグがあるのだから、4年は我慢していいのではないか。
狩野は守備が良さそうだし、長打力も案外あるようだから、京田や吉川を上位で獲ったチームに比べたら、そのあたりは賢明な指名だったと思う。京田や吉川が何でドラフト上位なのか、私にはさっぱり分からない。いかに守備重視の私でも、あの程度の打力の選手がプロのレベルだとは思わない。それで通用するならプロも甘いものだ。まあ、金本や新井だって、プロ入り当時はたいしたことのない選手だったようだから、プロ入り後に打力が伸びる選手もいるのは確かだが、それなら大学時の打撃成績を見るのは無意味だという話になる。
蔵建て男さんは内野が多くなりすぎた、と書いているが、私はそうは思わない。今の横浜の二軍の内野は実力で言えば「実質的ゼロ人」なのである。新人の中から有望選手が出てくる可能性のほうが、今の横浜二軍内野陣が力を伸ばすよりは可能性が高いと思う。つまり、そういう選手をスカウトしてきたフロントやスカウト陣の資質、見る目の無さが大問題だ、ということである。
ただ、BCリーグというわけのわからないところから外人三塁手(さほど若くもない)を獲得した、というのはあまり得策ではないように思う。社会人野球より下のレベル、おそらく大学球界より下のレベルではないかと思うのだが、どうなのだろうか。まあ、試しに使ってみて使えるようなら儲けもの、というところか。まさかバルディリスレベルだとも思えない。外人なら誰でもプロで使えるわけではないwww 田中浩康を獲るというのも、無用だろう。犠打専門の選手を一軍に置くわけにはいかないし、二軍で使うだけのために選手を獲るのはキチガイ沙汰だ。
蔵建て男 @kuratateo
PR