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ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です 管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
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私が、高校生ドラフト候補の「身体能力」を信じないのは、その身体能力が野球に活かされるかどうかは分からないからである。
身体能力だけなら、世界にはお化けのような身体能力の持ち主がゴマンといるだろう。そういう連中が野球をやって頭角を現わすかどうかは分からない。もともと、スポーツをする上で日本人の骨格や筋肉は他民族より劣っていると私は見ている。それを必死の工夫で何とかしているのである。簡単な例が大相撲で、なぜモンゴル勢が大相撲の上位を占めるようになったかと言えば、元々の身体能力の違いが大きい上に、今の日本人は生活が洋風になっているので下半身が弱いからだろう。私自身を例に挙げれば、私は正座も胡坐も苦手である。股関節がすぐに痛くなる。そういう人間が相撲などをやれば大怪我は必至だろう。これは必ずしも年齢のためだけではないと思う。股関節を大きく開いたり(いわゆる股割り)深く膝を曲げることが日常生活の中に無いから退化したはずだ。
で、まあ話が逸れたが、身体能力というものを私は過大評価しないのだが、優れた身体能力がうまく野球というスポーツに適合すれば、いい選手ができるだろう、というのも当然である。その確率が、世間で思うほど高くはないだけだ。
横浜が「自前の助っ人(外人選手)」を育てるという案は悪くはないし、ロマンがある話だ。ただし、期待するのはほどほどに、である。
しかし、自前で育てたら、それは「助っ人」ではなく「家族・身内」だろう。日本のファームで3年くらい過ごした外人選手は最初から日本人扱いにすべきだと思う。つまり、外人枠が適用されず、何人でも使えるようにすべきだろう。普通の助っ人と紛らわしければ、そういう選手は日本人の名前(漢字表記)で登録すればいいwww


デラロサなら「寺六佐」、ディアスなら「大明日」、コルデロなら「凝出朗」とかwww



ベイスターズ、自前助っ人育成へ新たに2選手と育成契約で合意 コルデロは来季も契約




2019/11/20 NEW


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『MiLB.com』のスクリーンショット



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 横浜DeNAベイスターズは20日、フランディー・デラロサ内野手、ジョフレック・ディアス投手の2選手と、新たに2020年シーズンの育成選手契約を結ぶことで合意したと発表した。
 
 ドミニカ共和国出身の23歳のデラロサは、身長188センチ、体重92キロの体格をもつ内野手。2013年から米国マイナーリーグで6シーズンプレーした。守備では、内野全ポジションを守った経験があり、打撃でもスイッチヒッターと器用さを持ち合わせている。
 
 左腕のディアスは、ベネズエラ出身の20歳。191センチの長身を持ち、高い将来性を秘める。
 
 また、レミー・コルデロ投手とは2019年シーズンに引き続き来季も育成契約を結ぶ。
 
 
【表】2019-2020年プロ野球12球団助っ人外国人選手入団・退団一覧

















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