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ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です 管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
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来年の横浜の勝利数を思い切りポジティブに計算(安仁屋算と言うらしいww)してみたのが、コメント60の数字であるようだ。
いったい、なぜ石田というまだ海のものとも山のものとも分からない投手が勝ち頭なのか分からないが、12勝と控えめ(笑)なところがさすが横浜ファンか。

私が、より現実的な数字を書こう。
順序はコメント60のままで数字だけ変える。来年は野手の能力が今年より上がるとすれば、投手成績は自動的に上積みされるが、三浦などは年齢的に成績が下がる可能性もあるのは当然。石田という投手はよく知らないが、大学時代の成績から見て、勝ちが負けを上回るとは思えない。ただ、投手陣の不足分を埋めれば、それで十分だろう。萬谷もよく知らないが、これだけできれば十分、という判断。他は、それぞれの投手が実力を発揮したらこの程度はいける、ということ。久保は年齢的にはピークを越したと思うが、野手の援護しだいで、あるいは10勝を超えるかもしれない。10勝以上の能力があるのは、久保、井納、今永、山口の4人だろう。今永は故障から回復していれば10勝級の投手だと蔵建て男さんがお墨付きを書いている。

石田3勝7敗
久保8勝6敗
井納7勝5敗(あるいは10勝5敗)
今永10勝5敗
熊原8勝4敗
砂田6勝6敗
モスコーソ5勝4敗
三浦7勝5敗(あるいは4勝8敗)
山口10勝4敗
三嶋6勝3敗
萬谷3勝5敗

以上で73勝54敗
その他(国吉、山崎ほか)で7勝6敗なら、

80勝60敗で、勝率0.571

大いに優勝可能性はある数字だ。
ちなみに、来年のライバルはヤクルトと阪神と巨人である。ヤクルトの打線は相変わらずナンバーワンだろうし、阪神巨人はまだ戦力の余裕がある。そして投手力がある。ただし、阪神巨人は、今年以上の上がり目の要素は無い。特に巨人はさらに落ちそうだ。阪神は戦力の上積みは無いが、戦力低下は少ないし、金本による意識改革が功を奏する可能性もある。コーチ編成も非常に意欲的で、合理的である。したがって、より絞れば、ヤクルト、阪神、横浜がAクラス、と予想する。ヤクルトは投手陣も今年より良くなるかと思う。したがって、優勝争いはヤクルトと横浜、それに阪神が続く、と予想。
なぜ広島中日を優勝候補に入れないか、と言えば、広島は首脳陣改革ができていないし、緒方が監督として頭が固そうだからである。前田が大リーグに行きでもしたら即座にBクラス確定だろう。中日は、谷繁監督が専任になっても、正捕手がいない。野手も不十分で、戦力が整うのはまだ時間がかかるだろう。
横浜は「ぬるま湯」体質が一番の問題だが、今年前半の結果から見ても、優勝争いに絡むだけの戦力はできつつある、とチーム全体が分かっているはずだ。
今永、熊原が予想より悪くても70勝70敗の5割ラインは可能だと思う。つまり、Aクラス入り、そしてCS出場は見込めるのではないか。だが、何より、セリーグ優勝に向けて、チーム全員が本気になることだ。

60: 名無しさん@おーぷん 2015/10/23(金)20:01:50 ID:lxE
石田 12勝
久保 10勝
井納 10勝
今永 9勝
熊原 8勝
砂田 8勝
モスコーソ 8勝
三浦 7勝
山口 7勝
三嶋 6勝
萬谷 5勝
リリーフ 10勝
その他 5勝

合計 105勝
61: 名無しさん@おーぷん 2015/10/23(金)20:02:35 ID:p1Z
>>60
安仁屋算
63: 名無しさん@おーぷん 2015/10/23(金)20:02:44 ID:eMQ
>>60
どすこいへの失望が見え隠れしてて草
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