忍者ブログ
ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です 管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
カレンダー
04 2024/05 06
S M T W T F S
1
8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
フリーエリア
最新CM
最新TB
プロフィール
HN:
o-zone
性別:
非公開
バーコード
ブログ内検索
P R
カウンター
[4743]  [4742]  [4741]  [4740]  [4739]  [4738]  [4737]  [4736]  [4735]  [4734]  [4733
鬼が笑う話になるが、来年の横浜についてのスレッドを読んでみたら、喧々諤々で、まあ、下のコメントが、「来年は育成の年にしてほしい」以外はいいところを突いていると思う。

プロなら、ペナントをあきらめて最初から育成の年にする、というのはありえない。しかも、今年はおそらく2位でフィニッシュするはずのチームだ。つまり、「戦力はある」のである。

だが、その戦力が来年、思い通りに働くなどと思う編成やフロントや球団首脳は大馬鹿だ。
選手の調子は毎年変わるのであり、今年好成績だった選手は来季は成績を落とすと見るのが来年の構想を立てる上での、いわば経営者視点での基本姿勢であるべきだ。

私の見た感じでは、来季に一番活躍するのは梶谷ではないかと思う。明らかに、意識が高くなっている。つまり、外野陣の充実で、生き残りに必死になっていると思う。こういう選手は働くのであり、梶谷は潜在能力も高いと思う。そして二軍成績や最近の試合を見ると、まだ根が腐っていない。おそらく在籍5年くらいの中堅外野手内野手連中のほうが腐っている。つまり、二軍選手で満足している。そこはやはりかつて一軍レギュラーであった梶谷のプライドだろう。
逆に、今年成績が良く、給料もアップした選手はまず働かないと見るべきだろう。モチベーションというのは、それほど大きなものだ。横浜の若手先発投手が、新人王レベルの活躍をしても2年目以降だめになるのも、原因はそこなのだ。今年2位だとしたら、大部分の若手は年俸アップだろう。とすれば、来季の彼らの大半は(現状に満足して)成績を落とすと予測できる。(意識は高くても、フルシーズン働いた投手の蓄積疲労は大きいだろうから、故障者がかなり出るという予測のもとに投手陣を考えていくべきなのである。)
給料と無関係に、自分の選手としての誇りのために、常に今の自分を超えていこうとする王貞治やイチローのような選手は20年、30年、40年に一度出るか出ないかの「レジェンド級選手」なのである。レジェンドというのはそういう物であり、たかだか2000本安打とか300本塁打した程度ではレジェンドなどではない。


118. ハマの名無しさん 2019年09月22日 01:36 ID:NQvGwDZH0
来年は育成の年にしてほしいわ
ここ数年は活躍してくれたピッチャーが翌年二軍漬けになることを繰り返しすぎてる
今永 上茶谷 東 濱口 井納 石田 全員揃えば強いとは言うが裏を返せば揃ってないのが事実や
中継ぎも次世代を担える選手がいない中で酷使が続くし、国吉三嶋エスコバパットン(砂田)だけで回すのも先発がイニング食えない限りは無理や

野手陣だって若いと思ってたのも束の間、ロペス大和伊藤光がスタメンから外せない
筒香 梶谷 宮崎も30歳近いし、ソトもあと何年いてくれるかわからん
佐野 楠本 ゆきや 神里 山本 柴田あたりを我慢して育てていかないと気づいた時には控えどころかスタメンもいないような状況になりかねんで
PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
忍者ブログ [PR]