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ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です 管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
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ひいきチームが勝てばそれだけでいいという「自称野球ファン」ではなく、野球そのものを愛する野球ファンにとっては面白い采配でありプレーである。ただし、私は新庄という人間自体はあまり好きではない。あの自己顕示欲は、まあ、陽キャラと言えばそれだけだが、うざい。
で、問題のプレーそのものだが、これは結論だけ言えばやはり新庄の暴走采配だろう。その采配をやりたくなる気持ちは分かるが、間違った判断というか、あまりに成功可能性が低く、やるべきではなかったと私は思う。まあ、清宮という選手がどんなタイプの選手か、名前しか知らないにわか野球ファンに彼の特徴を知らしめた意義はあるし、観客は見ていて面白かったのではないか。
で、清宮がこれで自分の選手としての価値や意味を見直し、反省して走塁能力や状況判断能力を高める努力をするかどうかが問題だ。
「清宮問題」以外のもうひとつのこのプレーのポイントは、このプレーの時の打者が万波だったということだ。そこになぜ新庄がこのギャンブルプレーをやったかの理由がある。
三塁走者が清宮で、打者は万波。つまり、万波が三振する確率が高く、またうまく外野フライを打っても三塁走者の鈍足清宮がホームでアウトになる可能性が高い。
となれば、新庄がやるべき最適解は、三塁走者の清宮に代走を出し、打者の万波にはもっと「当てることの上手い」打者を代打に出すことだっただろう。つまり、内野ゴロでも打てればOKだったわけだ。こういう状況での併殺は、守る側には難しかっただろう。
要は、清宮や万波という「長所と短所が同居する」打者をクリーンアップに置いているということが問題なのである。だが、そもそも日ハムという球団は、西川のような高給与の中心選手を既に追い出していて選手層が極端に薄い。その中で、清宮、野村、万波、松本という若手を曲りなりにも一軍で使いながら育てているわけで、今の日ハムの監督としては(キャラは嫌いだが)新庄はよくやっていると言うべきだろう。


81: それでも動く名無し 2022/05/25(水) 22:12:46.08 ID:YX/1O0eza
6:
5番 万波 中正 一死1,3塁
1塁けん制:ランナー 野村 帰塁
1塁走者スタート!その間に3塁走者 清宮 が本塁突入を試みるもタッチアウト 1塁走者は2塁進塁 2アウト2塁
カウント0-2から空振り三振でバッターアウト 3アウト
5:
4番 野村 佑希 一死2,3塁
1アウト2,3塁の1-1からレフトへのタイムリーヒット ヤ4-6日 1,3塁
4:
3番 清宮 幸太郎 一死1,3塁
-ヤクルト:内野手マウンドへ集まる-
1塁けん制:ランナー 今川 帰塁
ランナー1,3塁からセンターへのタイムリーヒットで日本ハム勝ち越し! ヤ4-5日 2,3塁
3:
2番 今川 優馬 一死2塁
ランナー2塁からセンターへのヒットを放つ 1,3塁
2:
1番 松本 剛 一死走者なし
ライトへの二塁打 2塁
1:
9番 上川畑 大悟 無死走者なし
守備交代:ファースト 奥村
セカンドゴロ 1アウト


いやそもそもこの流れでギャンブルする意味よ
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