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ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です 管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
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久しぶりの野球ネタである。
私のごひいき評論家の広澤による順位予想だが、相変わらず論理的だ。こういう文章は読んでいて気持ちがいい。たとえ予想が外れても、それは予想の宿命であり、当たったからといってまぐれ当たりというものもある。だから、私が順位予想に求めるのは、その予想の裏付けが論理的なものかどうかである。
私は、特に予想はしていなかったが、何となく巨人が1位かな、と思っていたので、巨人3位の予想、広島1位、阪神2位の予想は驚きであった。しかも巨人はこの2チームに水をあけられての3位だと言う。その理由を読めば、納得できる予想だ。しかし、予想通りにいくとは限らないのがスポーツである。まったく無名の選手の突然の覚醒、台頭というもので順位はどう動くか分からない。無能監督の下でも優勝した例も無数にある。
しかし、巨人が圧倒的な優位ではないことが分かっただけでも、今シーズンは楽しめそうだ。
もっとも、私はパリーグ主体でプロ野球をワッチしていく気であるが。


(以下引用)
1: れいおφ ★@\(^o^)/ 2015/02/25(水) 11:16:39.46 ID:???*.net

セ・リーグの順位予想を行なった。

予想は以下の通り。

【1】広島【2】阪神【3】巨人【4】ヤクルト【5】横浜【6】中日

「支持されようが批判されようが自身の野球観を前面に出す」を
モットーとする広澤氏がセの王者に推したのは広島である。

「一昨年のCS初出場から、チームが大きく成長した。その間に丸佳浩や菊池涼介といった若手が伸び、
捕手の會澤翼も1年を通じてマスクを被るなど、選手層が厚くなった。
それに若手の精神的支柱になる黒田博樹の加入が大きい。
だが、黒田が機能しない場合はBクラス転落もある。それでも期待を込めて1位にしました」

2位は阪神。
補強が上手くいかず顔ぶれに変化はないが、「それで優勝を逃すことに繋がるわけではない。
投では最多勝のメッセンジャー、打では首位打者のマートンとタイトルホルダーが目白押し。
投打において群を抜いています」と分析する。

巨人は上位2チームに差をつけられての3位だという。
「阿部慎之助のコンバートに伴う正捕手問題がひっかかる。小林誠司をメインで使うんでしょうが、
捕手はそんなすぐには育たたない。相川亮二を併用することで投手にも不安は広がる。
バッテリー間の不安を攻撃面で補えるかといえば微妙です。キャンプでは阿部や村田修一に衰えが見え、
坂本勇人も相変わらず一つ一つのプレーが雑に見えた。走力でかき回せるわけでもない」

そして下位。4位に古巣・ヤクルトを置いた。
「補強したといっても上位3チームを脅かす力はない。
横浜も選手と監督の信頼関係が見えず4位も難しい。
中日に至っては何もかもが不安要素で最下位も十分あります」

※週刊ポスト2015年3月6日号
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=-00000010-pseven-spo
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