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ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です 管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
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ジラルディのイチロー起用法がほとんどいじめである(これがGMへのゴマすりであることは以前に書いた。)ことは何度か書いてきたが、アメリカマスコミもそれは分かっていたようだ。ただ、書かなかっただけだろう。ヤンキースは、アメリカマスコミにとっても特別な存在であり、ヤンキース批判はしにくいのかもしれない。イチローがヤンキースを離れたことで、下記のような記事も書きやすくなったのではないか。
私が疑問に思うのは、ヤンキースのイチローへの冷遇と対照的な松井への異常なまでの厚遇だが、これは巨人軍や読売への政治的配慮以外に何か理由があるのだろうか。もちろん、イチロー冷遇はGMの馬鹿げた戦略と、それに阿る監督の仕業だが、その言い訳で(日本人差別ではないというアピールのために)松井を過度に褒め上げ、厚遇したのかもしれない。問題は、松井自身はそれが分かっていたのか、ということだ。多分わかっていたと思う。イチローの起用法がおかしいことは、松井にも分かっていたはずだ。
私はそのために、ぬけぬけとした顔でその厚遇を受けている松井まで嫌いになったほどである。何だか、谷亮子と似た図々しさを感じるのである。



(以下引用)

イチロー、ジラルディ監督と別れてハッピー? NY紙が「意味深」な記事掲載

夕刊フジ 2月26日(木)16時56分配信

 新天地のマーリンズでメジャー15年目のシーズンをスタートさせたイチロー外野手(41)について、ニューヨーク・ポスト紙は25日、「なぜイチローはジョー・ジラルディから離れることができてうれしいのか」という意味深長な記事を掲載した。ヤンキースのジラルディ監督にイジメを受けていたことを示唆するような記事だ。

 ベテラン記者のケビン・カーナン氏は、署名記事で、「イチローは礼儀正しく、プロフェッショナルなので、決してそうだとは言わないが、彼はジラルディから離れてとてもハッピーだ。去年は何度も自身の使われ方に当惑し、厳しい教訓を得たが、結果的に成長した」と伝えている。

 同記者は、イチローにとって、つらい思い出になったジラルディ采配の1つとして、昨年8月20日のダブルヘッダー第1試合で日米通算3999安打を放ちながら、第2試合ではスタメンを外れて代走だけだったことをあげた。

 「一気に記録を達成したかったイチローは友人に『つらかった』と語った」と同記者。また、3安打を放って絶好調だった試合の終盤に、1点負けている展開で「打率1割台の若手を代打で送られたこともイチローをガッカリさせた」という。

 さらに「ジラルディ監督はイチローよりマイナーの選手を優遇していたこともある」と続けた。去年のジラルディ采配に疑問を抱いた日本のファンは少なくなかったが、ニューヨークの地元紙の中にも同じ感想を抱いた記者がいたということか。

 それについてイチローは通訳のアレン・ターナー氏を通じて、こう答えている。

 「自分ではどうにもならないことが起きた。それに耐え、前進するだけだった。とてもいい教訓になった」

 今季はマーリンズで第4の外野手としてスタート。キャンプで首脳陣のハートを捕らえられるか?


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