忍者ブログ
ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です 管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
カレンダー
03 2024/04 05
S M T W T F S
3
13
14 19 20
22 23 26 27
28 29 30
フリーエリア
最新CM
最新TB
プロフィール
HN:
o-zone
性別:
非公開
バーコード
ブログ内検索
P R
カウンター
[3380]  [3379]  [3378]  [3377]  [3376]  [3375]  [3374]  [3373]  [3372]  [3371]  [3370
岩瀬の日ハムへの移籍拒否の件で、「野球の記録で話したい」の下の二つのコメントが核心を突いているな、と思うので転載しておく。

「行きたくないと駄々をこねることで、仮に他の選手が日ハムに指名されたとしてどんな顔をして送別するつもりだったのか。」


これは、(この事件自体に興味が無かったからだが)私は想像していなかった事態だが、十分以上に有り得た事態であり、その場合、本当に岩瀬はどういう顔でその選手を送り出したのだろうか。
岩瀬がそこまで考えていなかったとしたら、あまりに想像力が欠如している話で、想像していなかったはずはない。要するに、岩瀬の移籍拒否は非常に我儘な、「はた迷惑な行動」だったわけだが、日ハムが穏便に済ませたことで、その迷惑行動の度合いが表面化しなかったということである。岩瀬という人間への評価も私の中では大きく下落した。
なお、二つ目のコメントに書かれた、岩瀬の移籍拒否の理由もかなり納得のいく推測で、おそらく事実はこれに近いだろう。つまり、引退後の生活設計の「損得づく」での移籍拒否だったのではないか。




(以下引用)



  • 33. kabu
  • 2018年01月20日 08:56
  • 中日にも岩瀬にもがっかりしたし腹が立ったニュースでした。

    中日はそこまで出したくない功労者ならプロテクトしとけと思うし、思惑があって外したなら腹をくくって選手を説得しろと思う。「大野君は貰ったが岩瀬は出したくない。なんとかならないかな日ハムさん」とでも泣きついたのだろうか。
    岩瀬もそこまで中日が好きならば、脇谷のようにFAまで頑張って胸張って帰ることを目指すべきだった。行きたくないと駄々をこねることで、仮に他の選手が日ハムに指名されたとしてどんな顔をして送別するつもりだったのか。日ハムと言うより、プロテクト外とした中日に腹を立てたのならその怒りは選手として交流戦やオープン戦の中日戦で晴らすべきだったろう。

    >選手の権利としてのFAを活発にするためには、プロテクトだの人的補償だのは、ないほうが良いと思う。陰湿で、前向きではないと思う。
    本件が契機になるとは思いませんが、同感です。
    結果的に活躍の機会につながった場合もあるけれど、「プロテクト外」「補償選手」という立場は選手のプライドを過度に傷つけていると思う。選手会として文句を言って然るべき。
    • 34. Sacchan
    • 2018年01月20日 12:56
    • 中日ドラゴンズという球団に偏見があるのは自覚していますが、
      それでもあえて岩瀬を擁護しますと、ドラゴンズは生え抜き最重視の
      球団で、他球団の禄を食んだら現役引退後の待遇が悪化する
      可能性がある。引退後もドラゴンズの伝手でコーチなり解説者なりの
      仕事をするつもりでしょうから、数年の現役延長の為に待遇を
      悪化させることは出来ない。出されるくらいならここで辞めたほうが
      徳……ってことじゃないでしょうか。引退後を考えざるを得ない
      年齢ですからねぇ。

      岩瀬がドラゴンズを再建したいと思っているなら、この移籍は
      受け入れるべきです。ファイターズの空気を知ることは、
      ドラゴンズの淀んだ空気を打破する上で必ずプラスになる。
      ただ、ドラゴンズのフロントには「絶対に呼び戻すから
      ファイターズで勉強してきてくれ。それは君にとっても
      ドラゴンズにとってもプラスになる」と説得できる人が
      いないんでしょうな。いないから今みたいになってるわけで。
PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
忍者ブログ [PR]