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ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です 管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
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「ベースボールフリークの部屋」というブログから大谷についての記事である。
実は私は大谷をテレビでさえも見たことがない。甲子園に出ていないのだから当然だ。そして、予選で敗退した時点で、この選手は投手として未完成である、と判断した。ただそれだけの根拠である。
下記記事では、スタミナと制球力に問題があるようだ。ピンチをしのぐ投球術もまだ無い、と読み取れる。つまり、プロで使えるレベルではない、ということである。しかし、1イニングだけ、しかも走者無しで、イニングの頭から行くならば、クローザーとしては使えるかもしれない。まあ、横浜の山口ノーコン投手みたいな「味方にとって恐怖のクローザー」になりそうだが。




(以下引用)




今まで大谷を見たなかでは一番の投球でした。常時150キロ~155キロを計測し、アウトローにズバリと決まるアウトコースのストレートは絶品でした。スライダー、縦スライダーのキレもプロ入りする投手と比較しても武器になるボールでしょう。

 気になったのはコントロール、ボーク云々よりも彼がベストピッチ出来るのは6回までということでした。6回まで150キロが見られていたのですが、7回には140キロ台までガタ落ちしていました。そういえば大阪桐蔭戦でも150キロ前後の速球で圧倒しながらも、7回以降はガタッと調子を崩し、結果的に9失点を喫していました。この傾向から考えると、彼は先発として育てていく場合、5回~7回までは計算出来るが、完投は難しいという結論に至りました。今後、彼が完投を意識するならば、力の入れ加減を工夫していかなければ先発は出来ないでしょう。現状でも二軍でも圧倒出来る能力は秘めていますが、一軍で通用するならば、球種を増やす必要があるでしょうね。

 韓国戦の投球は改めて彼を世界最高の逸材と感じさせるものでした。その器はまだ不安定ですが、それを固定させるようにして、大事なモノを詰め込んでいって大投手になってほしいですね。

ちなみに野手としてですが、アベレージヒッター~中距離打者になっていく予でしょうね。変化球に合わせ、ジャスミートさせる技術は今年の高校生ではNO.1。選抜では藤浪からスライダーをホームラン。世界選手権でも韓国の投手のスライダーを鮮やかに打ち返していました。気になったのはミートが良いから、合わせるだけの打撃に終始しているということ。身体が開いた状態から流し打ちするのが見られました。


統一球というのは引っ張ってでも飛ばしていける強さがあり、合わせて野手の頭に落とす打撃をしていた左打者は軒並み著しく成績を低下させている。投手として時間がかかるといわれると思いますが、野手としても一流のレベルに達するまでには3年はかかる打撃内容だと思いました。






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