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ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です 管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
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コロナ直撃で大きく戦力ダウンした阪神がどういう闘いをするか興味があったが、健闘で終わったようだ。3番から6番までがノーヒットでは勝つのは難しい。その中でもサンズは先頭の糸井が四球で出ると、セーフティバント(単なる送りバントではなく、できれば自分も生きようという意思だったと思う。)を試みるなど、勝つ意思を強く見せていたと思う。
阪神の敗因はヤクルト先発のスアレスを打つことができなかったことが第一だろうが、リリーフの清水や石山も打てなかったのは少々情けないのではないか。
一番の山場は、7回表の阪神の攻撃(投手スアレス)で、一塁走者の小幡が、ショート西浦の落球で本塁突入を狙って失敗した場面かと思う。実際の試合中継を見ていないので細かい状況は分からないが、ショートの落球で一塁走者が三塁まで進むのは分かるが、ホームまで狙うのは勇敢というより無謀ではないだろうか。サードコーチはゴーのサインを出したのか。
まあ、1点差の緊迫したゲームで、なかなかランナーも出ないという焦りもあったと思うが、こういうのを「貧すれば鈍す」と言うのではないかと思う。もちろん、相手が落球で焦ってホームへ暴投するということもあり得るわけで、その辺は運もあるにはあるが、ランナー一三塁で止まっても、今日もスアレスから1安打している勝負強い近田まで回るのだから、焦る必要は無かったのではないか。スアレスも疲労のピークだろうし、ここで投手を代えても、いきなりランナーを背負ってピンチを抑えられる投手はヤクルトにはいないと思う。回の頭から投げる場合とは状況や精神的重圧が違う。
なお、8回裏に矢野監督が謎の抗議をしているが、大山の三振の判定への抗議なら、「空振り三振」なのだから無理すぎるだろう。とすると、何に対する抗議なのか、よく分からない。後で何か情報が出てくるだろうか。


投手 スアレス
球数
今季成績 4勝 0敗 0S
捕手 西田 明央
7回表

B 0
S 0
O 3
球数
結果
球種
球速
打者 高山 俊
本日 1打数0安打
今季成績 .114 本0 打1
123456
◀◀ 前の打者 ◀ 前の球 次の球 ▶ 次の打者 ▶▶
球数 結果 球種 球速
代打:9番 藤浪 晋太郎 に代わって 高山 俊
1 ボール ストレート 149km/h
2 ボール チェンジアップ 134km/h
3 ストライク(スイング) チェンジアップ 135km/h
4 ストライク(見逃し) ストレート 150km/h
5 ボール カーブ 126km/h
9番 高山 俊 6球目を打ってショートへのポップフライ しかしショートが落球
1塁ランナー 小幡 竜平 本塁を狙うもアウト 攻撃終了
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