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ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です
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昔とは違って、今は6人の先発ローテーションで回すことが多いだろうから、昔のような20勝投手はおろか、15勝投手も珍しくなっており、15勝もすれば最多勝投手になるのが普通だ。
つまり、一人の投手の登板機会は年間で25回くらいが限度だと考えたほうがいい。
とすればそのうち勝ち負けが付く場合が20回くらいで、だいたいの先発投手は10勝10敗くらいが平均的な数字となり、これは現実にも合致している。
後は、その中での勝ちと負けの配分の問題だが、これは防御率のいい投手は勝ちが多くなり、防御率の悪い投手は負けが多くなるのが自然である。打線の援護が多いか少ないかは偶然と相手チームとのめぐり合わせの問題だ。去年抜群の防御率を残した菅野にしても、横浜にはけっして強くは無かった。しかし、これも確率的に言えば、防御率が2.0以下なら勝率8割、防御率が2.5以下なら勝率7割、防御率が3.0以下なら勝率6割、防御率が3.5以下なら勝率5割、防御率が4.0以下なら勝率4割、防御率が4.5以下なら勝率3割、防御率5.0以下なら勝率2割くらいの見当で、シーズン成績を見込んでおけば、大きくは外れないのではないか。個々のでこぼこはあるにしても、チーム全体の投手成績をそれで見当がつけられるかと思う。
さて、横浜の先発投手陣は、私の予測では

1石田
2今永
3井能
4クライン
5ウィーランド
6(久保、三嶋、濱口、水野、尾中)のうちからスタートダッシュの良かったもの

となるかと思う。6番手をとっかえひっかえした場合には、6番手グループの個々の投手の勝ち数は当然少なくなる。
で、それぞれの投手の成績を、仮に今年と同じ程度のパフォーマンスで考えるなら、主要5投手は

石田12勝8敗
今永12勝8敗
井能10勝10敗
クライン12勝8敗
ウィーランド8勝12敗

くらいの結果は見込めるかと思う。つまり、54勝46敗、勝率5割4分である。
ということは、他の先発投手や中継ぎやリリーフ陣が五分の成績を残せば、十分優勝可能である、ということになる。
これはけっして不可能な数字を言ってはいない。まあ、獲らぬ狸の皮算用だが、獲れる可能性のある狸なのである。野手たちが、自分のパフォーマンスを少しずつ上げれば、それが結果的にチーム全体の成績(投手陣の勝ち負け)をも向上させ、優勝可能性も出てくる、ということだ。

なお、投手陣のタフさがあれば、私は能力の高い先発5人で回したほうが、勝率は良くなるだろうと見ている。先発は5回までしか投げない、ということを徹底するなら、先発投手は中4日で投げるくらいでないと楽すぎるのではないか。幸い、中継ぎ陣が豊富であるのが横浜の最大の利点なのだから、6,7,8回を中継ぎに任せることで、先発5人、中4日システムで行けると思う。
中継ぎも、毎日投げさせるのではなく、半分ずつ休ませられるくらいの数があるはずである。中継ぎやリリーフ陣は、毎日、待機してブルペンで投げるだけでも疲労は蓄積するだろう。幸い、抑えは山崎だけでなくパットンもいるのだから、抑えもその2人が3働3休か1日交代でやってもいいのではないか。
要するに、中継ぎ陣も抑えもツープラトン(2部隊)システムでやれるだけの投手陣の質と量が今の横浜にはあり、シーズンを通してツープラトンシステムで行けば、勝負どころの秋口で他球団に対してスタミナ保存の点で大きく優位に立てるのではないか、ということである。
まあ、選手個々と対戦相手との相性の問題などもあるだろうが、そんな苦手意識は選手個人で克服すべき問題であって、あの投手は苦手だとかあの打者は苦手だとかいう愚痴を首脳陣が聞き入れる必要などないのである。苦手と当たって成績を落とすなら、それは苦手を克服していない、その選手の責任だ。


労働者(戦闘員)のパフォーマンスを高めるには、うまく休ませることも必要だ、ということをラミレス監督は12球団で一番理解している監督だと思う。そこで、この投手陣のツープラトンシステムを提案する次第だ。まあ、それがひょっとして当人の耳に伝わらないとも限らないのだからwww

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