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ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です 管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
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「日刊ゲンダイ」電子版から転載。
後日の備忘のためのメモである。知らない選手(テレビ観戦できなかった選手)も多いが、知っている選手については、なかなか的を射た論評のように思える。特に森友哉については、なるほど、と思う。打席での態度など、私も何となく違和感を覚えていたが、案外大事な部分かもしれない。つまり、「天狗になっている」のではないか、ということであり、それならば、心を入れ替えない限り、今後の成長は望めない、ということだ。
内田については、スローイングに癖があるとは気づかなかったが、それよりも、キャッチングとリードがダメであり、つまり、捕手適性はゼロ、ということだ。それに、言っては悪いが、実に頭の悪そうな顔をしている。頭の悪いスポーツマンで大成した選手はいない。もっとも、顔については、私の直観だ。
上林も、甲子園で実力を出せなかった点に不安が残るが、まあ、甲子園の成績がプロでの結果と結びつかないことも多いので、それ自体はいい。ただ、相手が大した投手でもないのにほとんど打てなかったというのは、やはり不器用すぎるのではないか。今回の甲子園にはあまり好投手はいなかった、と蔵建て男さんは言っているのだから、それを打てなかった打者は、それ以下、となる。
園部、山岡は未見。ダルビッシュは山岡を絶賛しているらしい。
私のお勧めは、鳴門の伊勢隼人一塁手と、常総学院の飯田投手である。
もっとも、私のお勧め選手は、これまではあまりプロで活躍した例は無いのだが。




(以下引用)



甲子園でドラフト候補物色 スカウトたちから厳しい声


【野球】
楽天SocialNewsに投稿!
2013年8月21日 掲載





情報社会はどこに向かうのか? – doda.jp変化の多い時代を楽しみたい方へ。”未来を変える”プロジェクト/DODA

インタレストマッチ –
広告の掲載について



大阪桐蔭の森はダントツのドラ1候補らしいが…/(C)日刊ゲンダイ
「正直言って、今年は小粒だったね……」

 甲子園のバックネット裏でこうタメ息をついたのはセ・リーグの某スカウト。

 今年の高校生のドラフト1位候補は大阪桐蔭の森友哉捕手(身長170センチ、体重80キロ、右投左打)と、桐光学園(神奈川)の松井裕樹投手(身長174センチ、体重74キロ、左投左打)くらいだという。そのうち松井は神奈川予選で敗退したから、甲子園での目玉は森ひとり。スカウトたちがアクビをするわけだ。

 その森は初戦で2本塁打を放つなど存在感を示したものの、甲子園で評価が上がったということはない。

「バッティングは申し分ないが、強いて言えばリード面。強気な攻め方をしますが、まだ外角一辺倒の偏ったリードが目立つ」とセ・リーグのあるスカウトは言う。
 甲子園に来てから森を1位候補から外したというパ・リーグのあるスカウトはこう言った。

「森は阪神さんにあげますよ。打席での構え方や振る舞いが投手に対して挑発的というか大げさというか……変に格好付けている。ああいうのはいかがなものかな。もちろん性格面も判断材料となります」

 野手では仙台育英の上林誠知外野手(身長184センチ、体重77キロ、右投左打)、北照の吉田雄人外野手(身長178センチ、体重73キロ、右投左打)の2人が上位候補。

<「センバツの方が良かった」>

 外れなら1位指名の可能性もあるといわれる上林は甲子園の2試合でわずか1安打と本領を発揮できず、「春の方が良かった」との声も。
「球の見極めがね。前々からボール球に手を出してしまう傾向はありましたが、さらに研究されたからでしょうか、苦手な球を空振りするケースが増えた」(在京球団のあるスカウト)

 上林と同じく俊足強肩で、常総学院戦で2安打を放った吉田はどうか。
 パ・リーグのあるスカウトは「オーソドックスで癖がない。だが、もう少し体のパワー、強さが欲しい」という。

 高校通算58本塁打の園部聡一塁手(身長184センチ、体重87キロ、右投右打、聖光学院)と甲子園4試合で2本塁打を放った内田靖人捕手(身長185センチ、体重88キロ、右投右打、常総学院)は下位指名が有力視される。

 園部の最大のネックはポジション。「打撃を評価して指名する球団もあるかもしれないが、いま一塁ではプロで守るところがない」「プロに入ってから木のバットに対応できるか。大振りで、ドアスイングになってしまっている」という指摘もあった。

 内田については「捕手としては大阪桐蔭の森や花咲徳栄の若月健矢(身長180センチ、体重80キロ、右投右打)に及ばない。スローイングに癖があるし、俊敏さが欲しい」と見るスカウトもいた。

 投手はみなドラフト下位指名候補。広島大会決勝戦で再試合を含む2試合24回を完封した山岡泰輔投手(身長172センチ、体重70キロ、右投左打、瀬戸内)、甲子園初戦で自己最速の148キロをマークした古川侑利(身長178センチ、体重77キロ、右投右打、有田工)の2人は3~5位候補ともいわれるが、

「山岡は身長172センチと、右投手としては体が小さく、左の強打者が多いプロでは厳しいかもしれない。左投手ならまだ通用するかもしれないが……こういうタイプは大学や社会人で実績をつくってからプロを目指した方がいい」

 とはセ・リーグのあるスカウト。パ・リーグの某スカウトは「古川は変化球を投げるときに腕の振りが緩むし、まだ体に芯がない」と話す。

 福知山成美の仲村渠康太投手(身長178センチ、体重83キロ、右投右打)、中村文英投手(身長182センチ、体重85キロ、右投右打、福井商)の2人に関しては、「まだまだ体に力が足りないし、球威もない。プロは体ができてからで十分」という声が多かった。






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