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ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です 管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
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「ゲンダイネット」から転載。
なかなか皮肉の利いた記事である。日本プロ野球の内野手は大リーグでは成功できない、というのが私の考えだが、周りがヘボばかりなら、「木の葉隠れ」でうまく隠れることができ、結果的に大リーグで生き延びる可能性も少しはありそうだ。だが、私の予想成績は、2割5分、10本塁打である。フルシーズン出場できれば、それだけでも偉い。
まあ、途中で若手有望選手にレギュラーの座を奪われることになると思う。なぜなら、あちらは身体能力の高い選手にはまず遊撃手をやらせ、それがダメなら他のポジションに転向させるというのが基本方針だと言われており、すなわち遊撃手には能力の高い選手が次々に出てくるからである。今年一年くらいは様子見で使ってもらえても、来年のスタートが悪いと、3Aの若手と交替することになり、二度と浮上はできないだろう。



(以下引用)



中島 アスレチックスなら「掃きだめに鶴」


【野球】



2013年1月5日 掲載


ヘタクソ守備が懸念されるが

「中島選手は気が楽になるかもしれませんね」
 メジャーリーグに詳しいスポーツライターの友成那智氏が言う。

 アスレチックスへの移籍が決まった前西武の中島裕之(30)。打撃もさることながら、懸念されるのはその守備力だ。

 向こうの球場はほとんどが天然芝。人工芝に比べて打球の勢いが殺されるため、ダッシュ力と肩の強さが要求される。過去にメジャー挑戦した松井稼や西岡も、対応に苦慮していた。本人は、「WBC(の本戦)でやった感じでは嫌な感じはしなかった。(神戸の)ほっともっとフィールドみたいに、土が軟らかくない。砂場みたいな感じだと嫌だけど、守りやすかったですね」と言っているものの、中島はお世辞にも守備はうまくない。

 04年から昨季(12年)まで、9年連続2桁失策。リーグワースト記録も5回ある。昨季の18失策も、同2位の数字だ。いくら本人が「大丈夫」と言っても、不安は残る。

「でも……」と冒頭の友成氏が言う。
「アスレチックスの内野陣の守備がひどいのはメジャーでも有名です。昨季、遊撃と二塁が記録した併殺数は88個、93個。ア・リーグでは下から数えて2番目、3番目と非常に少ない。失策数は昨季こそ平均レベルだったが、11年は26個、16個。いずれもリーグワースト2位、3位です。遊撃のペニントンはトレードとなったが、二塁のウィークスは今季もいる。しかも、捕手出身で三塁のドナルドソンも、守備が壊滅的。アスレチックスの内野手でゴールドグラブを獲得したのは最近では、06年のエリック・チャベス(三塁手)くらい」

 アスレチックスの首脳陣もファンも、ひどい守備は見慣れている。中島が多少ポロポロやったところで、周りにはもっとヒドイのがいる。それだけで、精神的には確かにラクだ。中島は入った球団がよかった。



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