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ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です 管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
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これは、大化けする可能性もあるのではないか。マイナーとはいえ、通算200本の本塁打は伊達ではないだろう。問題は、日本の投手に対応できる柔軟性があるかどうかだ。日本で成功する外人選手は、米国での実績とはあまり関係なしに、日本の投手に対応できた選手である。概して言えば、速球よりは変化球への対応ができる選手、となるのではないか。
ロマックがどういうタイプかは分からないが、日本の野球に適応できる選手であれば嬉しい。年齢も30と、これからが働き盛りである。大リーグへの執着を完全にあきらめて、日本で花を咲かせる覚悟があれば、大成功もできるのではないか。そういう、精神面が一番大事だろう。
横浜は、ボイヤー、シピン、ローズと、内野手の方が外人選手は活躍したという伝統もある。(ボイヤーは選手生活晩年で、打撃は今一つだったが、見事な守備で、内野手のお手本となった。)
ところで、ロマックは外野手が「本業」だったと思うが、三塁守備は大丈夫なのだろうか。
大砲型の選手でありながら、守備位置が一塁でないのは嬉しいのだが。(それによって打撃優先の選手をいつでも一塁に就かせることができる。つまり、打線の破壊力が増す。)
大砲型の助っ人外人は、一人でチームを波に乗せる爆発力があるから、楽しみである。顔もなかなか男性的なハンサムであるようだ。



DeNA、ロマックと合意 マイナー200発の三塁手 バル後釜

ロマック
DeNAと契約合意したロマック
Photo By ゲッティ=共同

 DeNAは13日、今季はダイヤモンドバックス傘下3Aリノでプレーしたジェイミー・ロマック内野手(30)と選手契約を結ぶことで合意したと発表した。

 カナダ出身のロマックはメジャー出場は通算27試合にとどまるが、マイナーでは通算1258試合に出場し、打率・255で200本塁打を記録。今季は3Aのパシフィックコースト・リーグでトップの27本塁打をマークした右の長距離砲。今季限りで退団するバルディリスに代わる三塁手として期待される。

 ◆ジェイミー・ロマック 1985年9月30日、カナダ出身の30歳。03年ドラフト4巡目でブレーブスに指名され、大リーグデビューはドジャースに所属した14年。ダイヤモンドバックスに所属した今季は12試合で、打率・333、0本塁打、1打点。メジャー通算27試合、打率・167、0本塁打、4打点。マイナー通算1257試合、打率・255、200本塁打、749打点。




[ 2015年11月13日 14:05 ]


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