アンファニズムプロに入れば、みな横一線

笠井と京山についての蔵建て男さんのツィートだが、私もまったく同意見。（前に書いた記事ですでに、私も同じようなことを書いてある。）横浜の二軍のコーチは最低だと思っていたが、少しは良化しているのだろうか。それとも、選手個々の資質が良くなってきたのか。つまり、スカウトの見識が良くなっているのだろうか。いずれにしても、格安（と思われる）の選手でありながら、結構いい選手を最近は獲得しているな、と思う。アマ時代に凄い凄いと言われていた選手がプロでは鳴かず飛ばずという例はうんざりするほど見てきた。私が清宮などに冷たいのはそのためだ。一方、アマ時代には無名の選手がプロで頭角を顕す例もたくさんある。つまり、人間の可能性というのは単純なものではないということだ。単に早熟で環境に恵まれたタイプが天才天才ともてはやされることがスポーツ界には多いのである。才能というものの中で最大の才能は「努力する才能」だろう。少なくとも、プロに入るレベルの人間なら、誰でも一流になれる潜在能力はあるはずだ。

蔵建て男‏ @kuratateo 21時間前

笠井は、この調子を維持できれば、支配下も時間の問題だろうなぁ。速球のコマンドも悪くないし、変化球も多彩で空振りも取れる。尾仲と共に、一軍に定着させてあげたい一人。
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京山は、まだ線細いのと、甘く入る球も少なくない。しかし元々腕の振りが素晴らしいので、ブレーキの効いたカーブやキレのある変化球、伸びのある真っ直ぐを投げられるのは魅力だね。もう一年ぐらいファームで漬け込む必要はあるけれど、今のところは順調に来ていると思う。
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笠井は、BCリーグ選抜との試合で久々に観たけれど良かったね。両チームの他の投手とは一味ちがった印象だった。しかし最後に出てきた寺岡（BC石川）が、それ以上のボール投げていただけに、どうしても欲しかったなぁ。
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2017/11/28 (Tue) 野球 Comment(0)

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