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ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です 管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
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この前、ラミレスよりはマシだろうと書いた与田監督だが、発言を見るとこちらも人格的にやや問題はありそうだ。つまり、こういう発言をするようでは、本気で反省する姿勢が無いし、反省能力の無い人間は向上する可能性が少ない。そこはラミレスと同じ部類の人間だと思われる。
「結果論」というのは、「正しい判断をしたが、運悪く結果は良くなかった」という意味だし、それなら「私の判断ミス」と真正面から矛盾する。しかも「私の判断ミスと書いてかまわない」という言い方は判断ミスと思っていない、ということである。
誰が見ても、一点差の試合で谷元を出した与田の判断ミスだろうし、それ以前に大野をたかだか百球前後で五回で降ろしたことが判断ミスだろう。大野は完投能力のある投手だし、立ち直っていたのだから、この日の試合は大野で行けるところまで行き、ある意味では大野と心中すべき試合だったと思う。それくらい、中日の中継ぎリリーフの弱さは明白だ。つまり、先発投手はその覚悟で先発するしかないのであり、監督はそう先発陣に言い含めるべきである。
もちろん、中継ぎやリリーフを育てきれない監督や投手コーチの責任は重いし、まともな補強をしていないフロントの責任はそれ以上に重い。

(以下引用)


与田監督「采配ミスと書いて」中日借金今季最多8に
7/24(金) 22:45配信

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日刊スポーツ
プロ野球中日対阪神 試合終了、一礼する与田剛監督(撮影・森本幸一)

<中日2-5阪神>◇24日◇ナゴヤドーム

中日は2回、2死満塁から井領の中前適時打で2点を先制。中日先発の大野雄は3回まで2安打5奪三振無失点と好投した。大野雄は5回1失点で降板、継投策に。1点差で終盤に入った。

【写真】北條に走者一掃の逆転二塁打を許した中日・岡田

阪神は7回1死満塁から北條の二塁打などで4点を奪い逆転。青柳は4勝、スアレスは5セーブ。中日は連敗で最多借金8に。7回に登板した3番手谷元が今季初黒星を喫した。

   ◇   ◇   ◇

中日与田剛監督(3番手谷元の3連続四球から逆転され、借金は今季最多の8に)「選手を信頼して使って結果が出なくても、出るように起用しないといけない。(北條の逆転打は前進守備が裏目に出たが)結果論として、采配ミスと書いてもらっても構わない」



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