劇団ひとり 嫌いな女優の悪口を言いふらした結果まさかの展開

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11日深夜放送の「EXD44」(テレビ朝日系)で、劇団ひとりが嫌いな女優について言及する場面があった。

番組では「嫌いな人は誰だ?クイズ」を放送し、野呂佳代とアルコ&ピースの平子祐希を回答者に迎えた。このクイズは野呂と平子が嫌いな芸能人の候補を3人出し、そのなかで「あいつだけは絶対に許さない」と思っている芸能人を当てる企画。なお、本当に嫌いな芸能人を明かす場面では、個人名はピー音で伏せられていた。

クイズのVTRを見ていた劇団ひとりは、現在自身が嫌っている人物を聞かれ、「俺、とある女優の悪口をほうぼうで言ってたの」と明かした。実名はピー音で伏せられていたが、その女優は挨拶もせず、VTRを見てコメントをする番組なのに「特にないです」とまともなコメントをしなかったようだ。不満を持った劇団ひとりは、なんと「のべ200人くらい」にその女優の陰口を叩いてまわったと豪語し、笑いを誘った。

その後、劇団ひとりが流した悪口はどんどん広がっていったそうで「今度、逆に俺に(その噂が)入ってくるようになってきたの」と言い、「『○○って性格悪いらしいよ』って…、それ俺が流したやつ!」とまさかの事態に発展したことを報告したのだ。

劇団ひとりが「やっぱ口コミってすごいな」と振り返ると、それを聞いていたバカリズムは「一周したんだ。芸能界は広まるもん」と言いながら爆笑していたのだった。