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ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です 管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
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「言ったってしょうがないから」なら、何のために発言したのか。
私はマスコミやその取材記者に1ミリも同感しないが、祖母が転んだのは「記者のせい」か、祖母が死んだのは「記者のせい」か。その物言いに、非常な違和感を感じる。
高齢者が転ぶのは非常に危険であることは高齢者なら誰でも知っている。それでもうっかり転ぶことはある。で、玄関のベルが鳴ったからといって、なぜ高齢者が慌てて出る必要があるのか。それが記者だったのは偶然でしかないだろう。普通の来訪者でも同じことで、なぜ「記者だった」ことを強調するのか。これは、記者による芸能人インタビューを仕事の一部と割り切りながら、不快感が積もっていたことのうっぷん晴らし発言でしかないだろう。
私が週刊誌編集長(マスコミ関係者)なら、この有吉発言(マスコミ攻撃)に対して論争を挑み、論陣を張るところである。確実に勝てる話だし、マスコミをにぎわすことができる。

ちなみに「違和感を感じる」は、それ以外の言い方は無いので「馬から落馬する」「頭痛が痛い」とは別である。

(以下引用)

有吉弘行が衝撃告白「祖母が記者のせいで死んだ」

東スポWEB3/26(日)21:12


有吉弘行が衝撃告白「祖母が記者のせいで死んだ」

有吉弘行




 有吉弘行が26日、JFN系ラジオ「SUNDAY NIGHT DREAMER」に出演。親族に直撃取材をする週刊誌記者に、静かな怒りを燃やした。


 リスナーから大谷翔平投手(エンゼルス)の母が週刊誌の直撃取材を受けたものの、まともに相手されず「塩対応」だったというメールを読んだ時の事。


 有吉は「私の祖母もねピンポンピンポンって押されてね、足も悪いのにピンポン鳴ったからってね出てったらね、転んでね、腰の骨を折りましたよ。記者のせいで」と切り出し「死にました、ほんで」と衝撃告白した。


 スタジオがざわざわするなか、サラっと次のメールを紹介しようとする有吉に、アシスタントの関太が「逃していいんですか。とことんやりましょうよ」と困惑気味にぽつり。


 すると有吉は「いいですよ。うちの祖母が記者のせいで死んだとしても。持ちつ持たれつですから」と達観したように語った。


 関は「そんなサラっと行けるかな…」と戸惑いを隠さなかったが、有吉は「言ったってしょうがないから。証拠もないし。記者のせいで腰の骨を折ったけど。まあ、その腰の骨のせいで死んだけど。それが記者のせいだとは100%言えないから。まあしょうがないわ」と淡々と話し、さらにスタジオを震撼させていた。


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