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ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です 管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
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「味とアーティストの」ではなく、「テイストとアーティストの」と言えば洒落になったのでは、と思うが、少し無理か。だが、今の20代や30代にローリングストーンズを売り込むのは最初から大外れでしょう。ただし、CM次第では可能だったと思う。「As tears go by」を、きれいな洋画風の画面のバックミュージックとして流すというCMだ。まあ、それでも商品自体がダメならどうしようもない話であるが、そもそもそんな商品が出ていたことすら私(つまり普通の人)が今まで知らなかったというのは、宣伝活動の完全敗北だろう。もしも電通に依頼していたのなら、巨額賠償金を請求するべきである。



(以下引用)



ローリング・ストーンズって誰? サントリーの誤算
2013.1.15 20:19 [west経済]
 サントリー酒類は15日、英国のロックバンド、ザ・ローリング・ストーンズの結成50周年を記念して昨年発売した「ストーンズバー」シリーズの販売を終了する方針を明らかにした。売り上げ不振で、すでに生産を打ち切った。交渉に5年、巨額の契約金を払い、ミック・ジャガー本人も気に入ったという商品だったが、ストーンズを知らない若者には浸透しなかった。

 ストーンズバーは、ストーンズのロゴである「ベロマーク」をあしらった商品。新ジャンルのビール類とかんきつ系のハイボール、栄養ドリンク風味のカクテルの3種類を昨年6月から販売している。

 ビール離れが進む20-30代の若者層を取り込む狙いだったが、売り上げは「目指したものに届いていない」(相場康則社長)と想定の半分程度にとどまった。

 ストーンズは昨年が結成の、今年はデビューのそれぞれ50周年。今後も関連グッズの展開が計画されているが、飲料や食品は「味とアーティストのイメージが結びつきにくい」(大手レコード会社幹部)といい、仕切り直しも迫られそうだ。

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