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ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です
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「わたもて」という作品は、最初のあたりの下ネタの印象が強くて、世間一般にはお下劣漫画と思われている可能性もあるが、人間の心理や人間関係の機微を絶妙に描いているからネットでの人気が高いわけである。そして、一見下手に見えるあの絵だからこそ人物の心理が見事に浮かび上がる。ちょっとした手の動き、足の位置、アクセサリーの付け方まで、心理と関係した描写が無数にある。注意深く見れば見るほど面白い。
或る意味、漫画における純文学、いや、それ以上の水準に達している。しかもコメディとしても面白く、登場人物たちに魅力がある。ここ10年くらいの最優秀漫画のひとつだろう。若者(特に、繊細な心を持った若者)のコミュニケーションの教材にもなりうる作品でもある。
私が、見事だな、と思うのは、たとえば、次の331の科白だ。
「やっと会えたね」とは、素顔の黒木にやっと会えたね、ということで、ネモ自身も常に自分を隠して生きてきたからこそ、素顔で付き合える相手に「やっと会えた」という喜びがあるわけだ。そうした人情の機微を短い一言で表せる、その作劇力に感心する。




331: 風吹けば名無し 2017/12/10(日) 11:03:15.19 ID:gnTI0bX3d
クロ「うるせぇよ……」

ネモ「やっと会えたね」




こんなんねぇさんや勝てへんやろ

343: 風吹けば名無し 2017/12/10(日) 11:05:18.69 ID:377hn48ua
>>331
なんか変な感動あるからな タメが長い分






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