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ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です 管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
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町山智浩のツィートだが、私も大林宜彦監督の映画の安っぽいSFXにはいつも乗れなかった。高校生の自主映画みたいなものを、カネを払って映画館で見させられるのかよ、という感じである。
だが、「時を駆ける少女」は、その安っぽさも「青春の抒情」とうまくマッチし、原田知世の魅力もあって、好きな作品のひとつである。と言うより、「HOUSE」とこれと、あと一本か二本しか見ていない。「HOUSE」は、大学生の自主映画なら凄いと評判になっていただろう。十代の若手女優やタレントのヌードやセミヌードが拝めるという点ではなかなか得難い作品でもあった。

(以下引用)

大林宣彦監督のデビュー作『HOUSE』(77年)を観たのは中学生の頃だったが、あまりにオモチャっぽい作りに拍子抜けした。『金田一耕助の冒険』も『ねらわれた学園』も正直つらかった。ところが82年、ATGで撮った『転校生』で打ちのめされた。映画館でみんなみんな鼻を啜っていた。
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