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ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です 管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
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いや、男はダークナイトが大好き、と一括りにされても困るわけで、それは、杉田水脈は女だから女性有権者はみんな彼女に投票すべき、みたいな話であるwww
私は、たぶんだが、ダークナイトは2度見ている。たぶんと言うのは、一度目は映画館で見たが、待ち合わせ時間の合間に見るつもりが、長くて間に合いそうにないので途中で映画館を出た(途中で出て惜しいと思うほどの映画とも思わなかった)のと、二度目はあまりにネットなどでの評判がいいので、確認のためにネットテレビで見たのだが、最後のあたりをまったく覚えていないのである。何やら、正義の検事が何やら絶望して悪の味方になるが、その男の悪事をバットマンが隠して、自分は悪役になり、その検事を正義のヒーローの象徴にする、という話だったような気がする。
で、見ていて、少しも面白くなかったのだが、面白いと思った人たちは、どこが面白かったのだろうか。このレベルのアクション映画、ヒーロー映画は2年に一度くらいは大ヒット作が出るもので、映画としてのレベルで言えば、たとえばずいぶん昔の「大脱走」とか「ナバロンの要塞」と比べても、かなり落ちる作品だ、としか私には思えないのである。なお、町山氏が神格化している「ロッキー」も未見である。



(追記)今見つけたツィートだが、一部分だけ見ても面白い(あるいは興味深い)のが本当に面白い(すぐれた)映画、というのはいいところを突いていると思う。つまり、それだけ、細部に手を抜いていない、ということだ。分かりやすい例で言えば、「バック・ツー・ザ・フューチャー」は若い人でもそのエンタメとしての完璧さは賛同されるだろう。昔の映画はそういう秀作の「打率」が高かった。それだけ映画界に人材が集まっていたということだ。だが、最近の洋画も邦画も、「当たり」は1年に1本あるか無いかで、見て損したというのが大半だ。評判のいい作品も、昔から映画を見てきた人間にはさほど感心するものではないことが多い。


  1. 映画「大脱走」は一部分だけ観ても面白いなー。面白いってコレだよなー(*´д`*)






(以下「町山智弘ツィッター」にリツィートされた画像)


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