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ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です 管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
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町山智弘は、こういうところが気に入らない。
「暴力脱獄」は新約聖書とも実存主義哲学とも何の関係も無いだろう。
不撓不屈の精神のカッコよさを描いた、「男の映画」なのである。キリストでさえ、逮捕される前には悩み、十字架上では「我が神よ、なぜ私を見捨てたのですか」と訴えた。笑顔で死んでいった「クールハンド・ルーク」のほうがはるかに男らしい。

町山は宗教とか哲学とか、高尚そうに見えるものを持ち出して、自分の知的装飾にするのが、実に臭い。映画の焦点(本質的ポイント)すら見えないのではないか。


(以下引用)

町山智浩の映画塾!ポール・ニューマン主演『暴力脱獄』刑務所を舞台に新約聖書を描いた、実存主義哲学映画の名作。
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