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ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です 管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
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「ワンダーウーマン」が一部(特撮愛好家か)で時々話題になっていたので見てみたが、ギリシア神話風のプロローグ場面の中に、第一次世界大戦の時代が侵入してきたのはいいにしても、相変わらず、ナチスドイツは悪の手先、連合国側は絶対正義みたいな描き方で、うんざりして視聴をやめた。まあ、英米の映画ではそれ以外の描き方はできないのだろうが、ギリシア神話とまで結びつけるなよ、と思ったのである。世界はこうして洗脳されるわけだ。
それはともかく、ワンダーウーマンがアマゾン族のお姫様だというのは、最初からある設定なのだろうか。私は異星から来た女性かと思っていた。まあ、気が向いたら後で調べればいいことである。
ひとつ収穫は、「ダンまち」の「例の紐」がちゃんとギリシア神話由来のものらしいと知ったことである。ただし、ブラジャーの代わりではなく、「その紐で罪人を縛ると真実を述べるようになる」機能があるようだ。(私は「ダンまち」も第一回か第二回めくらいで視聴放棄しているが、一時期ネットで「例の紐」が話題になっていたので興味を持っただけだ。)



ワンダーウーマンのキャラクターは第二次世界大戦の最中に作られた。物語中では始め、枢軸国軍や、個性豊かなさまざまなスーパーヴィランとの戦いが描かれていたが、時間とともにギリシャ神話のキャラクターや神、怪物が大きく強調されるようになった。多くの物語でワンダーウーマンが自ら拘束から抜け出す様子が描かれ、1940年代のコミックでよく見られていた囚われの姫君のテーマを覆した[10]。デビューから数十年の間にワンダーウーマンは、古典的悪役のアレス、チーター、ドクター・ポイズン、キルケー、ドクター・サイコ、ギガンタや、近年の悪役のヴェロニカ・ケールやファースト・ボーンなどの敵役と相見えた。ワンダーウーマンはさらにスーパーヒーローのチーム、ジャスティス・ソサエティ(1941年〜)やジャスティス・リーグ(1960年〜)を中心的に扱うコミックブックに定期的に登場している[11]



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