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ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です 管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
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メモ

「オックスフォード連続殺人事件」を見た。
イライジャ・ウッドとジョン・ハートの出る推理映画。
数学的知識による装飾が過剰でその度に索然とするが、映画の最後で語られる「事件の真犯人は誰か」という問答が面白い。いわゆる教唆犯こそが真犯人だ、という考えだが、その教唆犯が無意識的に教唆していたら、どうなるのか、ということだ。ネタ晴らしになるが、「Yの悲劇」に近い。それに例のカオス理論の名言「蝶のはばたきが……」を当てはめたのはうまい。
しかし、いつも思うのだが、こういう映画にセックスシーンを入れる必要性など無いだろう。そのために、他人にお勧めしにくくなる。それに毛唐のセックスシーンはワンパターンで、獣みたいだ。美しくも何ともない。裸猿の交尾である。


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