「はてな匿名ダイアリー」のスレッド（注：青字にした冒頭の一文の助詞の使い方があまりに下手。）だが、このスレッドへのコメント（赤字にした）はかなり鋭い。

概して都会の人間は会話の反応力が高いし、速度が速いが、関西人（大阪人）の場合は「ボケ・ツッコミ」という特殊能力をあまりに重視しているため、会話の内容が深まらないし、真面目な会話が困難になる傾向があるのではないか。
ただし、私が昔知り合った大阪の庶民は気取りが無いうえに親切で、会話速度も普通で聞き取りやすかったので、これは現代の（テレビの悪影響による）悪弊ではないかと思う。

（以下引用）

■anond:20240603034102言及先エントリを閉じる


■大阪限定だと思うけど

ツッコミを前提としたボケが出来ない人の致命的にコミュニケーション力絶望割合高いと思う

・ボケる意識がないから、いじられや批判だと感じてしまう

・狙ったボケが古すぎる

・その場の空気がどうなったか理解できずにまた同じボケで滑る（イラつく



ツッコミは愛とかいう気はない

ボケツッコミをベースとせずに楽しく過ごせる人、一緒に居たい人、人間的に素晴らしい人も沢山います




ツッコミは相槌の一種なんだろうなと思った

地域、時代、コミュニティ等割合は色々だが、黙っとく、詳細を尋ねる、同意、反論とか色々なリアクションあるなかで、テンプレ系として関西で定着してしまった







ふだんの会話なのにボケツッコミを要求する話をしてくるから大阪人は嫌われてるんだぞ。

他の地域で大阪人（や一部関西人）が疎まれてるのはこれが原因。

ウザい。