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稲田朋美内閣府特命担当大臣



高市早苗政調会長



西田昌司参議院議員



我が党代表の山田一成は2011年6月かに7月にかけて所謂、自由民主党の保守系議員を議員会館に訪れ、民主党政権やその弊害について会談した。今の段階で我が党では西田昌司議員を自由民主党総裁にし新生自由民主党を打ち出すべきであると考えている



国家社会主義日本労働者党(NSJAP)とは



NSJAPは1952年に発足したネオナチ団体。ナチ党と同様、国家社会主義思想や反ユダヤ主義を掲げ、ホロコーストの否定や外国人労働者の排斥などを訴えている



「ジークハイル」を行うメンバーら



創設初期のNSJAP。当時の池田内閣の打倒を訴える垂れ幕が下がっている



国家社会主義日本労働者党(こっかしゃかいしゅぎにほんろうどうしゃとう、ドイツ語:Nationalsozialistische Japanische Arbeiterpartei)は、日本の国家社会主義思想を掲げる極右団体、いわゆるネオナチである。略称はNSJAP



主な主張としてネオナチ主義を掲げ、GHQなどによって(再)構築された現代日本の戦後体制の脱却、反シオニズムを掲げ、アメリカやイスラエルへの反目も表明している。またニューカマーなどに代表される外国人労働者の排斥を訴えている



「日本国内の外国人労働者にとっては脅威となっている」と主張している。また、ナチス・ドイツによるユダヤ人へのホロコースト(絶滅計画)は無かったと主張している



なお、ネオナチ団体と写真を撮った高市早苗氏はこともあろうに自民党のヘイトスピーチ法規制を検討するプロジェクトチームのメンバーでもある。初会合の際に国会周辺でのデモそのものの規制をにおわした発言を行い、批判が殺到。直後に撤回している(NSJAPとは異なるNPO法人が開いたナチス方式のヘイトスピーチデモ)



自民党の高市早苗政調会長は一日、人種差別的な街宣活動「ヘイトスピーチ」(憎悪表現)の規制策を検討する党のプロジェクトチーム(PT)に関し「国会周辺のデモに新たな厳しい規制を設ける法的措置等は考えていない」との談話を発表した