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ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です 管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
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アマゾンプライムで、あまり見たいアニメが無いので「ミズテン」(中身を知らないで買い物をする)で、「とつくにの少女」を見たが、絵的には面白い。内容は「不思議の国のアリス」と「美女と野獣」のミックスという感じで、「幼女と野獣」という話のようだ。
ただ、絵的に面白いというのは、ところどころに昔の西洋版画や西洋の絵本のような風景描写や物体描写があるからで、キャラはダメダメである。特に、主人公らしい少女、あるいは、年齢的には幼女だろうか、の絵的キャラがダメダメである。これは、W監督のうちの女性が主導で作ったキャラ絵だろう。(原作があるようだから、その関係かもしれないが)女性は、少女や幼女の可愛さを描くのが下手である。もともと可愛いと思っていない(あるいは潜在的な敵と思っている)からだろう。(高橋留美子でさえ、幼女や少女を描くのは下手である。)「どうでもいい」と思っているから、○(顔の外形)の中に目と口らしいものを入れただけの顔になっている。幼女の仕草や行動も良く見るパターン的で、可愛くない。
第一話を見るかぎりでは、話がこれから面白くなる要素は無さそうなので、視聴を継続するかどうかは分からないが、「絵画性を重視したアニメ」というのは野心的で、こういうのが失敗するのは気の毒だと思う。
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