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ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です 管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
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アニメの食わず嫌いをやめようと思っているので、まったく食指をそそられなかった「魔法使いの嫁」を見てみたが、まあ、センチメンタリズムの悪例である。
魔法が出て来るようなファンタジーとセンチメンタリズムは実はまったく相性が悪いのであり、むしろ、「リトルウィッチアカデミア」のようなユーモアやドタバタとの相性がいい。「魔法使いの嫁」は、最初の三部作を見た段階で、これから面白くなる可能性はゼロだと予測できる。
ファンタジーとは異なり、SFとセンチメンタリズムは案外相性がいいのであり、アニメだと「プラネタリアン」などがその例だ。あるいは、「冷たい方程式」など、30分アニメにしたら、物凄い感動作になりそうである。もっとも、「ポケモン」でブラッドベリの名短編「霧笛」をパクったのなどは、最低の行為であるが。
「魔法使いの嫁」の最初のあたりを見ていて、想像をしたのだが、「シベールの日曜日」をアニメ化したら、凄い名作になるのではないか。あるいは、「禁じられた遊び」など、過去の古典的実写映画をアニメ化する、というのはいいアイデアではないかと思う。
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