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ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です 管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
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前に「推しの子」をクソミソにけなしたが、辻真先のツィートで第一話の話の構成を褒めていたので、改めてというか、前回の続きから見直したが、確かに話としては面白い。つまり、話のリアリティの無さやキャラ絵の気持ち悪さを少し我慢して見たら、コメディ&推理アニメとして面白い。この社会の現実の糞さを、かなり正確に描いてもいる。その点でのリアリティはあるわけだ。
で、誰がアイを殺した人間(第一話で既に死亡)にアイの情報を漏らしたか、という推理問題に関しては、これはアイが入院していた病院の関係者(既出キャラなら、看護婦など)だろう、と私は推理する。芸能関係者やアイの行方不明の母親や、その愛人がいれば、愛人なども、アイをゆすってカネを得るためには大事な情報だから、うっかり他人には漏らさないわけだ。まして、殺人者を教唆してアイを殺させるメリットはないだろう。もちろん、アイのライバルの存在も考えられるが、殺したいほどアイを憎む存在は、まだ出て来ない。
で、病院関係者だと、偽名で入院しているアイがアイドルのアイだと分かる者が必ずいるはずだし、また、医療関係者の「守秘義務」によって、その情報をマスコミには流せないが、プライベートな場で、油断してついポロリと誰か(家族含む)に話すことは大いにありうる。その話した相手(リョウタ?)がたまたまアイの狂的ファンで、アイの殺害に及んだわけだ。
つまり、アクアが復讐を誓うほどには「情報提供者」にはさほど犯罪性は無い、事故的な情報漏洩だったのではないか。まあ、人気商売そのものが情報操作で動くのだから、情報漏洩もその「当たり前の日常」なわけだ。
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