忍者ブログ
ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です 管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
カレンダー
03 2024/04 05
S M T W T F S
3
13
14 19 20
22 23
30
フリーエリア
最新CM
最新TB
プロフィール
HN:
o-zone
性別:
非公開
バーコード
ブログ内検索
P R
カウンター
[4334]  [4333]  [4332]  [4331]  [4330]  [4329]  [4328]  [4327]  [4326]  [4325]  [4324
手塚作品の中では、「メルモ」は、性教育アニメとしての側面もあったらしく、「エロ可愛い」というのを狙った画風だったと思う。だから、現在の萌えキャラの元祖的存在の絵柄になったのは当然かもしれない。童顔だのに手足が長く、胸がある、というのは永井豪キャラに共通するが、その後のアニメの絵柄としては永井豪キャラと高橋留美子キャラの影響が大きいかと思う。つまり、メルモからの影響は「潜在意識」的な影響だったのではないか。
だが、今見てもメルモが実に可愛いのは確かだ。表情の幼児性(サーバルのアホ顔と共通)が実に見事である。なお、サーバルや、けもフレキャラの多くが口を開けていることで、その知能の低さ(あどけなさ)を出しているのと、下のメルモの表情も、同じである。さすがに手塚治虫(の模写だが、元絵も同じだろう)と言うべきだろう。



さんがリツイート

オッさん漫画家の萌え探索! 1〜20

渡辺潤の萌え修行、かんざきひろの丸みを経由して最後に手塚治虫に回帰してますが、そういえばメルモちゃんって乳袋キャラだっけ。
こういうこと再発見するのも模写の効用。


PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
忍者ブログ [PR]