忍者ブログ
ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です 管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
カレンダー
04 2024/05 06
S M T W T F S
1
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
フリーエリア
最新CM
最新TB
プロフィール
HN:
o-zone
性別:
非公開
バーコード
ブログ内検索
P R
カウンター
[6350]  [6349]  [6348]  [6347]  [6346]  [6345]  [6344]  [6343]  [6342]  [6341]  [6340
日本の「剣豪伝説」の本の中に、西洋では剣豪伝説がほとんど無い、という記述があり、それもそうだな、思ったのだが、西洋では「刀法」とか「剣法」というのが存在しないようだ。せいぜいがフェンシングの技術で、あれでは実戦には使えないだろう。仮に日本の伝説的剣豪が西洋中世に転生しても、フルプレートアーマーの兵士を日本刀で斬ることは不可能なのではないか。
アニメの「ベルセルク」など、あの馬鹿げた長剣を振り回すこと自体が非現実的だが、それを振ることができても板金鎧を「斬る」ことは不可能に決まっている。まあ、せいぜい打撃を与えることができるだけだろうが、打撃を与えるならべつに剣でなくてもいいわけで、鉄棒などのほうが折れにくいだけ、合理的だろう。まあ、顔面や股間を刺すことも考えて、槍とハンマーを一緒にした例の武器(名前は失念。「ハルバート」?)が戦場では一番合理的なのではないか。ただし、剣も「馬の脚を斬る」にはいいだろう。
PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
忍者ブログ [PR]