ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です
管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
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カウンター
いや、実にくだらない事件だし、それをここに取り上げる私も馬鹿だろうが、私が興味を持った理由は、「バカタレ」という言葉が咄嗟に出てくるのが凄いな、と思ったからである。
私は生まれてから一度も、こういう言葉を使ったことがない。そもそも、他人と喧嘩も口喧嘩もしたことが無い。厳密にはあるが、それは中一のころ「男なら、こういう相手に侮辱されたままではいかんだろう。喧嘩しなきゃあ」という「義務感」(何の義務だよww)でやった喧嘩で、私よりチビ(いつも、何かしら私を侮辱してきたのである)のその相手を校舎の裏に呼び出して(拳で殴る勇気が無かったので)後ろから両腕で首絞めをやったら、その相手は「やめろよ」と言ったので、それで終わりである。なお、口喧嘩の経験もほとんどない。
この警官のような罵言が咄嗟に出る人間は、かなり日常的にそういう罵言を使っているのだと推測できる。警官だから、ということもあるだろうが、ヤンキーなども同じだろう。むしろ、彼らは「罵言(威嚇)の練習」を日常的にやっている、という話も聞いたことがある気がする。
何が言いたいかというと、暴力も罵言もある種の人種には日常的な行動の延長としてある、ということだ。歌舞伎の「助六」ではないが、罵言も意識的無意識的な戦略なのである。もちろん、ただの憂さ晴らしもあるだろうが、それも自分の精神を気持ちよく保つ無意識の戦略だろう。
助六は有名な言いたてして二人をやり込める。歌舞伎俳優の雄弁術がもっとも効果をあげる胸のすくような場面である。
「いかさまナァ、この五丁町へ脛を踏ん込む野郎めらは、おれが名を聞いておけ。まず第一、瘧が落ちる(熱病が治る)。まだいい事がある。(吉原の)大門をずっと潜るとき、おれが名を掌へ三遍書いて舐めろ、一生、女郎に振られるということがねえ。見かけはけちな(小さな)野郎だが、胆が大きい。遠くは八王子の炭焼 田圃の歯っかけじじい、近くは山谷の古遣手、梅干婆に至るまで、茶呑み話の喧嘩沙汰。男伊達の無尽のかけ捨て、ついに引けを取ったことのねえ男だ。江戸紫の鉢巻に、髪は生締め。ソーレ、はけ先の間からのぞいてみろ、安房上総が浮絵のように見えるわ。相手がふえれば「竜に水」、金竜山の客殿から目黒不動の尊像まで御存じの、大江戸八百八町に隠れのねえ、杏葉牡丹の紋付も、桜に匂う仲ノ町、花川戸の助六とも、また揚巻の助六ともいう若え者、間近く寄って面相拝み奉れ!」
(以下引用)
January 08, 202509:42
信号無視した男性、注意した50代警官を侮辱罪で刑事告訴「勝手にしろ、バカタレ」と言われた
カテゴリその他
転載元: https://nova.5ch.net/test/read.cgi/livegalileo/1736296147/
uUzvQ3lML_bkIqyakc1vFhNrRI0RUQxg5aFkrX0xDg1_T0wXrbEJjtNGtrf1
1: それでも動く名無し 2025/01/08(水) 09:29:07.56 ID:GBM7VR2aM
男性が赤信号なのに横断歩道を渡ったら警官に注意される
↓
警官が注意
↓
男性「俺の勝手だろ」
↓
警官「勝手にしろ。バカタレ」
↓
男性が警官を侮辱罪で刑事告訴
滋賀県警は警官を所属長注意処分に
2: それでも動く名無し 2025/01/08(水) 09:29:35.12 ID:GBM7VR2aM
https://news.yahoo.co.jp/articles/379bd4f222f74c2e0a6cfca10d2d59bea531223b
4: 警備員[Lv.9][新] 2025/01/08(水) 09:30:49.02 ID:rLTqGOOG0
両津やろ
私は生まれてから一度も、こういう言葉を使ったことがない。そもそも、他人と喧嘩も口喧嘩もしたことが無い。厳密にはあるが、それは中一のころ「男なら、こういう相手に侮辱されたままではいかんだろう。喧嘩しなきゃあ」という「義務感」(何の義務だよww)でやった喧嘩で、私よりチビ(いつも、何かしら私を侮辱してきたのである)のその相手を校舎の裏に呼び出して(拳で殴る勇気が無かったので)後ろから両腕で首絞めをやったら、その相手は「やめろよ」と言ったので、それで終わりである。なお、口喧嘩の経験もほとんどない。
この警官のような罵言が咄嗟に出る人間は、かなり日常的にそういう罵言を使っているのだと推測できる。警官だから、ということもあるだろうが、ヤンキーなども同じだろう。むしろ、彼らは「罵言(威嚇)の練習」を日常的にやっている、という話も聞いたことがある気がする。
何が言いたいかというと、暴力も罵言もある種の人種には日常的な行動の延長としてある、ということだ。歌舞伎の「助六」ではないが、罵言も意識的無意識的な戦略なのである。もちろん、ただの憂さ晴らしもあるだろうが、それも自分の精神を気持ちよく保つ無意識の戦略だろう。
助六は有名な言いたてして二人をやり込める。歌舞伎俳優の雄弁術がもっとも効果をあげる胸のすくような場面である。
「いかさまナァ、この五丁町へ脛を踏ん込む野郎めらは、おれが名を聞いておけ。まず第一、瘧が落ちる(熱病が治る)。まだいい事がある。(吉原の)大門をずっと潜るとき、おれが名を掌へ三遍書いて舐めろ、一生、女郎に振られるということがねえ。見かけはけちな(小さな)野郎だが、胆が大きい。遠くは八王子の炭焼 田圃の歯っかけじじい、近くは山谷の古遣手、梅干婆に至るまで、茶呑み話の喧嘩沙汰。男伊達の無尽のかけ捨て、ついに引けを取ったことのねえ男だ。江戸紫の鉢巻に、髪は生締め。ソーレ、はけ先の間からのぞいてみろ、安房上総が浮絵のように見えるわ。相手がふえれば「竜に水」、金竜山の客殿から目黒不動の尊像まで御存じの、大江戸八百八町に隠れのねえ、杏葉牡丹の紋付も、桜に匂う仲ノ町、花川戸の助六とも、また揚巻の助六ともいう若え者、間近く寄って面相拝み奉れ!」
(以下引用)
January 08, 202509:42
信号無視した男性、注意した50代警官を侮辱罪で刑事告訴「勝手にしろ、バカタレ」と言われた
カテゴリその他
転載元: https://nova.5ch.net/test/read.cgi/livegalileo/1736296147/
uUzvQ3lML_bkIqyakc1vFhNrRI0RUQxg5aFkrX0xDg1_T0wXrbEJjtNGtrf1
1: それでも動く名無し 2025/01/08(水) 09:29:07.56 ID:GBM7VR2aM
男性が赤信号なのに横断歩道を渡ったら警官に注意される
↓
警官が注意
↓
男性「俺の勝手だろ」
↓
警官「勝手にしろ。バカタレ」
↓
男性が警官を侮辱罪で刑事告訴
滋賀県警は警官を所属長注意処分に
2: それでも動く名無し 2025/01/08(水) 09:29:35.12 ID:GBM7VR2aM
https://news.yahoo.co.jp/articles/379bd4f222f74c2e0a6cfca10d2d59bea531223b
4: 警備員[Lv.9][新] 2025/01/08(水) 09:30:49.02 ID:rLTqGOOG0
両津やろ
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