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ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です 管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
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amanoさんという農業従事者らしい方のツィートだが、なかなかのジョークだと思う。
まあ、共産主義者を「アカ」と呼ぶのは差別語的だが、これは共産国家ソ連が自分たちで赤という色を自分たちの象徴にしたのだから仕方がないとも言える。
このジョークでは、「ダー」というロシア語が利いている。すべての人間は生まれた時は共産主義者である、というのもなかなか哲学的である。まるでルソーみたいだ。その無邪気な心情が、文明や周囲の文化に毒され汚染されて私欲やエゴイズムや他人を蹴落とすことを覚えて、それが「文明化」「大人になること」だと勘違いされる。
世界に対する肯定の気持ちを赤ちゃんは「ダー(yes)」で伝えているのか。
ちなみに、何度か説明しているが、このブログのタイトルの「アンファニズム」はフランス語のアンファン(子供)にイズムを付けて作った造語で、「子供主義」である。

(以下引用)

暇を持て余してる嫁はんが「赤ちゃんはどこから来るの?」と聞くので「赤ちゃんはソビエト連邦からコウノトリが運んで来る。人は生まれたときはみな共産主義者。だから赤ちゃんって呼ばれてるんだ」と言うと衝撃を受けていた。 「赤ちゃんは、ダーとか最初はロシア語を話すだろ?」で納得してた。
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