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ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です 管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
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今回のWBCほど興味の湧かない国際試合は初めてだ。
まあ、小久保が監督に決まった時点でオワコンだったと思うが、選手たちも、やる気が無いんじゃないか。若手は自己アピールをするために多少は頑張るだろうが、ベテランはWBCに出ることで得るものは無い。怪我の心配しかしていないと思う。カネにならない試合で怪我をすることほどつまらないことはない。仮に優勝しても栄誉は小久保のものになるだけだ。馬鹿馬鹿しいと思うのが当たり前だろう。
欧州勢が活躍して、欧州にも野球の面白さが伝わればいいんじゃないか、と思う。そして野球が世界的スポーツになるといい。
そのためには、優勝云々ではなく、好試合をすることだ。気楽に、子供のように「プレイボール(ボールを遊ぶ)」すればいいのである。誰でも最初は野球が好きで、野球をすることが楽しくてやっていたはずだ。この期間だけはカネも栄誉も関係なかった時代に戻るといい。




侍ジャパン敗れる…投手陣17安打8失点 WBC本番へ修正急務

侍ジャパン壮行試合  侍ジャパン5―8台湾プロ野球選抜(2017年2月28日  ヤフオクD)



<日本・台湾プロ選抜>4回無死二塁 陳俊秀に適時二塁打を浴びる牧田
Photo By スポニチ

 第4回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に出場する侍ジャパンは28日、福岡市のヤフオクドームで台湾プロ野球選抜と壮行試合を行い、5―8で敗れた。WBC本番まで残る実戦は3試合だけ。悲願の王座奪回に向け、修正を迫られる結果となった。

 先発の則本(楽天)が初回に1点を失ったものの、その裏1死から菊池(広島)が左中間フェンス直撃の二塁打で出塁。坂本(巨人)は中飛に倒れたが、4番・筒香(DeNA)の左翼線適時で同点。続く2回には松田(ソフトバンク)の左中間二塁打と送りバントで1死三塁とし、秋山(西武)の二塁内野安打で勝ち越した。

 ところが、3回に則本が1死一塁から王柏融に中越え2ランを浴びて逆転を許すと、4回には2番手の牧田(西武)がいきなり2連続二塁打を浴びて1点を失い、5回には3失点。リードを5点に広げられてしまう。

 6回には3番手の増井(日本ハム)が2死満塁から押し出し四球で1点を献上。結局17安打を浴び8点を失った。打線も2回以降は台湾の2番手セゴビアの前に6回までわずか1安打と沈黙。7回に2連続四球で無死一、二塁とし、菊池の右中間への適時三塁打と坂本の遊ゴロの間に3点を奪ったが、その後の1死一、二塁で追加点を奪えず、8回2死二、三塁でも無得点。あと1本が出なかった。

 2番・二塁で先発した菊池が3安打2打点と相変わらず好調。投手陣では4番手で登板した宮西(日本ハム)と6番手の松井(楽天)の両左腕がともに1回を3者凡退に抑えたのが数少ない収穫だった。 侍ジャパンメンバー  WBC組み合わせ




[ 2017年2月28日 22:36 ]


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