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ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です 管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
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創志学園西投手がマウンド上の態度(ガッツポーズなど)を主審に注意されてペースを乱したから負けた、みたいなことを言っているようだが、サヨナラの場面はまったくの独り相撲の結果であり、マウンド上でいつものジェスチャーができなかったから調子を乱した、という内容ではなかったと思う。
まあ、高校2年生というと中味は中学生のガキというのがほとんどだし、わざとゆるめの帽子をかぶって、投げるたびに頭から落ちるのをカッコいいと思っているなど、頭がヤンキーという感じの選手ではあるが、主審も何も試合の途中で(試合の一番最初らしい)注意することはない。注意するなら、全国の高校生に通達すべきである。特定の個人に、しかも試合途中で注意するのは「プレー妨害」行為であり、もう一方のチームに加担する不正行為である。今大会は西投手以外でも、主審がマウンドに行って何か声をかけるのが多くて気味が悪い。


(以下、「野球の記録で話したい」読者コメント欄から転載)


コメント一覧

    • 1. Johnny
    • 2018年08月16日 10:48
    • う〜ん…
      Unwritten ruleは、確かに金科玉条ではないですけど、ある程度マナーに立脚しているものだとは思いますけどね。
      不思議な話ですが、大差の試合での盗塁など必要以上に相手を痛めつけない、相手の尊厳をRespectする、とか、Unwritten ruleの多くはアメリカで生まれたものであるにも関わらず、武士道に通じる精神があると個人的には思っています。
      そういうのは、教育の一貫たる高校野球で指導するのは、決して悪いことではないと私は思いますけどね。
      ちなみに、今回竹中氏が使ったUnwritten ruleという言葉の使い方は、僕はそこまでトンチンカンだとは思いませんでした。実際あれは、その後報復されても文句の言えないパフォーマンスだったと思いますし。

      > アメリカの野球文化を手本にするのならば、アンリトゥン・ルールより前に、子供の球数制限とか、健康面の管理とか、もっともっと先に見習うべきことがたくさんあるだろう。

      これは完全に同意ですけどね。
    • 2. kari
    • 2018年08月16日 10:50
    • ガッツポーズの件に関しては、程度の問題なんでしょうね。個人的には西投手のはやりすぎだと感じました。西投手は素晴らしい投手なので、今後国際大会に出場することもあるかもしれません。何が正しいのかは別にして、MLBのアンリトゥン・ルールは国際大会ではほぼそのままの解釈をされていると思います。その時に、あれをやったら不味いと思います。国際大会では相手への敬意を欠く行為として見られ、何らかのペナルティを受けることは確実でしょう。

      ただ、こういったことは監督やコーチが教えることでしょう。おそらくは事前に分かっていたでしょうから、審判の注意の仕方もこっそりと呼び出す等、もっと方法を考えるべきだったと感じます。私は、注意すること自体は間違いではないと思いますが、方法が悪かったと思いますね。こんなことでペースを乱された西投手は気の毒です。

      アンリトゥン・ルール等と言って、アメリカの野球を手本とするのなら、どう考えても球数制限や日程の緩和等の措置を講じる方が先でしょう。都合のいいことばかりアメリカの野球を引き合いに出していて不快極まりないです。
      この試合で西投手は171球を投げています。こっちを話題にしないでガッツポーズの方ばかりを話題にするのは明らかに誤りだと思いました。
    • 3. Sai
    • 2018年08月16日 12:20
    • 投球後のガッツポーズにケチを付けるのならヒットやホームランを打った後のガッツポーズもたいがいだと思うんですがどうなんでしょうか。
    • 4. エタロー
    • 2018年08月16日 15:03
    •  失礼します。
       私が一番気に入らないのは、一貫性の無さです。200球近い「熱投」や「痛みに耐えて」を許容(推奨)する、燃え尽きろ青春残酷ショー路線ならば、ガッツポーズや咆哮は一興でしょう。ガチガチの野球道路線なら、鳴り物応援は禁止、感情を露にしたら奪三振もホームランも無効にしたらいい。
       だいたい、ダメだと言うなら一回戦が終わってから注意する時間はあった。数年前の「カット打法」騒動を思い出します。
       不文律云々にしても、長い長いシーズンを戦う上で培われたものでしょう。マナーと言うなら、予め広く共有すべきです。
       感情的になってしまいましたが、高校生のことを第一に考える組織にならない限り、高野連の言うことはまともに受け止める気になりません。
       失礼しました。
    • 5. 椎名次郎
    • 2018年08月16日 16:27
    • アンリトゥン・ルールを高野連が持ち出すというのならば、当然、報復死球も込みということでよろしいのでしょう。
    • 6. jum
    • 2018年08月16日 16:27
    • この試合で西投手に170球以上投げさせたことに関して、監督が
      「3年生の投手もいたが、西に最後まで投げさせた。この甲子園という舞台で西にきついお灸をすえる意味もあった。」
      とコメントしていたのも気になりました。
    • 7. 宮本明
    • 2018年08月16日 16:46
    • 私はあのガッツポーズは多分に『高校生らしい』と思うのですが。
    • 8. ゆう
    • 2018年08月16日 20:53
    • 少しトピックがズレますが、私はいくら100回記念大会だからといっても、往年のプレーヤーを呼んで始球式をやっていることに首をかしげます。(別に嫌ではないですが。)

      高校野球は教育の一環としてやっているという建前のはずなら、往年のプレーヤーを呼ぶ必要はない。粛々と試合すれば良いだけです。

      マスメディアには意外なほど、こちらの件で否定的意見がないのに、少し驚いているので、書かせて頂きました。
    • 9. VP
    • 2018年08月16日 22:52
    • まあ、つまらない部分で注文つけるんだなぁと半ば呆れはしましたが。

      改めて試合を観てみると、ちょっと回数やりすぎなのと、高田延彦みたいに全身反らせてのポーズしたり、いちいち帽子飛ばしたりするのは、観戦する側でも気持ち良いものではなかったし、ましてや対戦チームだったらどんな気持ちになったんだろうとは思った。

      ガッツポーズを注意されただけで崩れるくらいでは、西は全国的にはまだ大したレベルの投手ではないというのが、個人的見解です。


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