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ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です 管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
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記事前半で、最下位球団の捕手は評価に値しない、みたいな暴言を吐いていて、阪神梅野への低評価ぶりが目に余るが、私が何度も言うように、梅野は現在のセリーグでナンバー2の捕手であり、十二球団でも上位に入る好捕手である。阪神が最下位だったのは、監督とコーチ陣の責任以外の何物でもない。
記事後半ではわりとまともなことを言っているので、その部分だけ載せておく。藪のような二流投手が何を偉そうに、とも思うが。


(以下引用)



なぜ阪神に“甲斐”が育たないか。藪恵壹が見る猛虎の課題・正捕手。


11/17(土) 10:01配信


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何より深刻なのは「育成」。

 そして、ドラフトより、もっと深刻なのは「育成」でしょう。タイガースでは数年前から二軍改革をしようということで、育成計画はフロント主導になりました。

 二軍のスタッフは日々、細かくレポートなどを提出するのですが、これに対して球団からのフィードバックはあまりない。さらに「2年で結果を出そう」という基本方針があったのですが、これでは長期的、計画的な育成というのは難しいでしょう。

 何よりも大きかったのは、昨年、掛布二軍監督を退任させたことだと思います。掛布さんは「二軍だってプロなんだ」ということで、ある程度、選手の自主性、プロ意識を促すやり方で、若手も育ってきていました。それをわずか2年で退任させてしまったのでは、継続してきたものも失われてしまいます。

 セ・リーグ王者の機動力を封じたホークスの甲斐を見ていると、カープ攻略の糸口が見えてきますが、残念ながらタイガースに甲斐はいません。そして、そういう存在をつくるためには球団フロントも含めた根本的な部分の改革と、継続性が必要なのではないでしょうか。


(「プロ野球PRESS」藪恵壹 = 文)




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