忍者ブログ
ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です 管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
カレンダー
04 2024/05 06
S M T W T F S
1
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
フリーエリア
最新CM
最新TB
プロフィール
HN:
o-zone
性別:
非公開
バーコード
ブログ内検索
P R
カウンター
[4432]  [4431]  [4430]  [4429]  [4428]  [4427]  [4426]  [4425]  [4424]  [4423]  [4422
まあ、蔵さんの言うとおり、阪神がやるべきことをキチンとやって、その結果の勝利だろう。DeNAは、ソロホームラン3本の3点だけで勝とうというのが甘い。
9回表の阪神の逆転は、先頭打者への四球がすべてではないか。普通なら、6番打者から始まる打順で逆転まで行くとは誰も思わない。梅野が絶好調とは言っても、ホームランは少ないのだから、堂々と勝負すべきだった。ヤマヤスはあの四球で動揺したから送りバント処理のエラーも出たのだろう。こういうゲームは年に何回かはあることで、気にすることはないが、阪神への苦手意識を払拭できないのは首脳陣、特にラミレスの責任だとは言えると思う。
なお、近本の逆転ホームランは、あの場面、外角低めへのストレートしかない、と読んだ結果で、その思い切りの良さとコンタクト能力の高さの結果だろう。誰がリードしてもあの場面は外角低めのストレートしか選択できない(まあ、内角高めを一球挟むのがベストだっただろうが、それは後知恵だ。)のだから、打ったほうが偉いとしか言えない。あの場面は、それまで近本とほとんど対戦していない嶺井だから、近本の能力を読み誤ったのだろう。
蔵さんが言うように、二塁走者(植田海だったか)がタッチアップで三塁を陥れたという果敢な走塁が、あの逆転ホームランを呼んだと私も思う。選手たちが自分がやるべきことを分かっていて、それをキチンとやるという部分が阪神と横浜の差であり、対戦成績で圧倒されている理由だろう。
  1. 蔵建て男‏ @kuratateo 4月25日
  1. 近本も外のストレートに弱いという欠点を自覚して、相当そこを強く叩ける練習をしてきたのだと思う。それを短期間に可能にしたセンスと努力もさることながら、この辺が左投げ左打ちだからというのも大きかったのではないのだろうか。
  2. 1件の返信 8件のリツイート 19 いいね
  3. 取り消す
  1. 外の強い球に課題があった近本に、完璧に叩かれたのだから、もうお手上げという感じではある。しかし何度も書いているけれど、三塁にランナーが進まれてツーシームを使いづらい状況にされたのが全て。ストレートとツーシームしかない投手の選択肢を、極めて狭めてしまった形に。
  2. 3件のリツイート 10 いいね
  3. 取り消す
    1. 4月25日
    1. 阪神が、やるべきことをやって逆転を呼び込んだよね。あそこで三塁に行かれたから、ストレート中心にならざる得なかった。そこを読んで、山を張って叩いた近本が見事だった。
    2. 1件の返信 3件のリツイート 9 いいね
PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
忍者ブログ [PR]