忍者ブログ
ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です 管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
カレンダー
03 2024/04 05
S M T W T F S
3
13
14 19 20
22 23 27
28 29 30
フリーエリア
最新CM
最新TB
プロフィール
HN:
o-zone
性別:
非公開
バーコード
ブログ内検索
P R
カウンター
[3691]  [3690]  [3689]  [3688]  [3687]  [3686]  [3685]  [3684]  [3683]  [3682]  [3681
得点差だけ見れば惨敗で、発狂しているファンが多いのも分かるが、内容的には阪神とさほど差があったとは思わない。阪神の打者の当たりがいい所に飛び、横浜の打者の当たりがほとんど野手のいる所に飛んだだけの差である。つまり、偶然的要素が半分以上あっての点差だ。
まあ、阪神の打者たちが、甲子園の風の特性をうまく利用してレフト側に打っていたのは、あちらが一枚上手だったと言えるだろう。横浜には、そうした「打撃戦略」というのがもともと無い。ラミレス指示の早打ちも最近は各球団に熟知されて、ファーストストライクを甘いところに投げないから、横浜打線は抑えられているのではないか。こうなってくると、全員が全員早打ち主義の打線は弱い。阪神の打者の粘りを見習うべきである。特に上本や糸原は追い込まれても徹底的に粘るから出塁率も高くなる。

チームとしての打撃戦略の問題も大きいが、戸柱9番という打順はキチガイ沙汰だと思う。倉本が打撃不調の時に9番に置いて気楽に打たせて調子を取り戻させた成功体験によるものだろうが、要するに戸柱のための打順であってチームのための打順ではない。ラミレスはいつまで戸柱に拘るつもりか。戸柱は頭が悪いのだから、成長することはありえないのである。頭が何より大事である捕手にはまったく向かない。なお、頭が悪いという点では倉本も同じだ。頭が悪いからグラウンド全体が見えないし試合状況に応じたプレーができない。
何でこんなに頭が悪い選手だらけになったのか。頭のいいロペスなど、このチームに呆れているのではないか。ラミレス自身は頭は悪くないが、自分で思っているほど良くもない。その証拠が横浜オリジナル(ラミレスオリジナル)のキチガイ打順である。

横浜と比較すると、阪神は金本が馬鹿げた指揮をしようが、選手個々が真面目で頭を使ったプレーをしているから、安定した成績を残しているのである。さんざん批判されている鳥谷にしろ大山にしろ、あるいはロサリオにしろ、真面目そのものである。怠慢プレーを時々やる糸井にしても、ここぞという時の集中力はたいしたものだ。


  • 98. ハマの名無しさん
  • 2018年05月01日 21:12  ID:yGwlcdbi0
  • 自己満采配でほんま嫌になる
    ・筒香の前が9番から低打率すぎて話にならない
    ・6番で足のある梶谷、好調で出塁できるのに2つ後が投手
    ・粘らない、打っても凡フライ、四球拒否、なのに低打率

    これらの問題点考えたら8番投手、3番筒香なんて考えにはならん


PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
忍者ブログ [PR]