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ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です 管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
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意図の読めない文章だが、おそらく、金本には責任は無い、球団(フロント)に責任がある、という趣旨かと思う。だが、球団のどこにどういう責任があるのかは書いてない。金本に責任は無い、という根拠の無い意見を主張するだけの記事であり、こういう記事が関西スポーツ新聞に出ること自体が阪神の病弊である。まあ、差別的発言はしたくないが、在日勢力が関西マスコミを牛耳っているということではないか。橋下が市長や府知事になれた理由もそれである。
在日朝鮮人が差別を受けてきた歴史的事実は大いに同情すべきである。だが、在日勢力による日本支配を許すべきかどうかは別問題だ。



(以下引用)





チームの顔として活躍してきた鳥谷© Copyright(C) 2012 デイリースポーツ/神戸新聞社 All Rights Reserved. チームの顔として活躍してきた鳥谷

 なぜ前評判の高かった金本阪神は敗れたのか-。デイリースポーツでは4回にわたって「金本阪神V逸の影と逆襲への光」と題して検証する。今回は最終回。


  ◇  ◇


 チームの顔でもある鳥谷は03年度ドラフト自由枠で入団した。もちろん希望の選手をクジで逃した年もあり、一概にドラフト戦略を責められないが、レギュラーと言える生え抜き野手が鳥谷以降、出てきていないのは事実だ(上本は不運な負傷もあったが)。そこをFAや外国人で補っても、本当の意味での厚みは生まれない。


 ひるがえってカープ3連覇の原動力となっている現主力、1軍選手をドラフトの変遷と共に追ってみる。ここでは野手のレギュラークラスの選手に限定するが、希望枠が06年を最後に撤廃された中、07年からを見ると-。


 07年度高校生ドラフト1巡目で安部、同3巡目で丸。大・社ドラフト4巡目で松山。


 09年-2位で堂林


 11年-2位で菊池


 12年-2位で鈴木


 13年-3位で田中


 15年-5位で西川


 ここに広島との大きな差がある。金本監督就任時から3連覇を許しており、この3年にフォーカスされがちだが敗因はそこだけではない。この点が根本的な問題として存在し続けている。現場の指導などに責任はあっても、一方で、球界を代表するスターの育成、素材の獲得は球団としての課題でもある。


 金本監督は「ベテランや中堅たちが活躍してこその育成」と話す。ベテラン、中堅、助っ人らが傘となり、並行して若い芽を育てる。それが「勝ちながら育てる」条件だ。積年の「ツケ」に、主力の故障やロサリオの誤算も重なった。育ちきれていない若手が中心となるには、あまりに早すぎた。苦しんだのは当然の結果だった。


 ある球団幹部は「もちろん毎年優勝するつもりでやっている。ただ、星野さんも言っていたように来年が本当の勝負だと思う」と話す。思うようにいかなかったここまでの戦いの中でも、金本監督が種をまき、あとわずかでの開花を予感させる選手も出てきた。それが未来への光となる。


 理想郷とも言える広島の黄金期。何事も耐え忍ぶ時期はある。一方で、我慢にも限界は存在する。来季をまだ道半ばの4年目ととらえるか、もう4年目と見るか。19年は大きな分岐点にもなりえる。=おわり=








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