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ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です 管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
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「なんJ野球速報」の球団別アーカイブの記事数を、下に転載した。


                 


これを記事数の多い順に順位をつけると、次のようになる。

1位 阪神 1220
2位 広島 1138
3位 横浜 1018
4位 巨人 748
5位 ヤクルト 553
6位 中日 530
7位 日本ハム 455
8位 ソフトバンク 386
9位 オリックス 316
10位 楽天 297
11位 西武 269
12位 ロッテ 201

これがネット上での球団人気とほぼ等しいと見ていいのではないだろうか。
そして、見事に上位6位までがセリーグである。マスコミを馬鹿にすることの多いネット民だが、ひいきチームに関しては、テレビ放映のあるセリーグにだけ偏っていることが露呈している。実力的にははるか昔からパリーグが上だというのは多くの人が認識し、有望なアマチュア選手も近年のドラフトでは大半がパリーグに入っているのに、このざまである。
テレビ放映の有無がいかに大きな影響力を持つかが、よくわかる。
巨人人気が近年落ちてきたのは、読売テレビが巨人の試合を放映する回数を大きく減らしたことが最大の原因だろう。野球の放映を減らしたことは、テレビ自体の人気をも低下させてもいると私は思っている。巨人戦ですら10%少ししか視聴率が取れないことが野球放映数削減の理由だったが、その後、ドラマでも何でも10%を超えることが珍しいことになっている。野球放映の人気が落ちたのは、ゲストに芸能人を呼ぶなどの「作る側の野球音痴」ぶりが嫌われたのだと私は思っている。観るスポーツとして、野球を超えるゲーム以上のものは無い。サッカーなど、そもそも誰がどこでプレーしているかすら画面でロクに分からないではないか。


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