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ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です 管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
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今日2度目の投稿だが、あるアイディアを思いついたので、忘れないうちに書いておく。
それは、都市対抗野球で行われている「補強選手制度」、つまり予選で敗れたチームの有力選手を、予選優勝チームの補強選手として、本大会に出場させることができる、という制度を高校野球の選抜野球大会で取り入れたらどうか、というアイディアだ。つまり、「県対抗高校野球」みたいになるわけだ。
今の選抜野球は、夏季大会のワンランク下の大会と見做されていて、盛り上がりも少ない。球児たちの意識も「本番は夏、選抜は付録」である。まあ、付録ならぬ「二十世紀枠」という「フロック」もあるが。
で、高校野球を見る側は、「オラが県」の応援をするのが大半で、たとえば沖縄なら沖尚や興南という学校自体は嫌いでも、沖縄県代表として応援するわけである。
ならば、その「県対抗」という面をもっと強化すれば、大いに盛り上がるはずである。
そうすれば、県予選で敗れたために甲子園に行けない有力選手にも甲子園に出場する機会が与えられ、観客サービスにもなる。本人にとっても最高だろう。
また、PLのような「野球専門高校」だと、補強選手は不要となるわけで、そうした学校と他の学校との力の差が縮まって、試合も面白くなる。
というような案だが、どうだろうか。
選抜大会の後援は毎日新聞だったと思うが、毎日新聞さん、この案は考える価値はありますよ。
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