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ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です 管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
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まあ、決勝戦は試合としては今ひとつ盛り上がらない試合だったが、東邦の順当勝ちだろう。勝つべきチーム、勝つ資格のあるチームが勝つというのはいいことだ。
習志野の小川監督は、奇襲は上手いが、奇策に走るところがあり、この試合でも無理な攻撃で何度もチャンスを潰していた。素直に飯塚を先発させていたら接戦になったのではないか。毎度毎度、初回に大量失点しながら、この試合でも力の劣る投手を先発させたのでは、最初からハンディ付きで戦っていただけだ。それに対して、東邦は、投手としてだけなら石川にさほど劣らない投手がいた記憶がある。最後の試合だけで石川を過大評価はできない。打者としても投手としてもA級ではあるが。特Aではない。つまり、ドラ1レベルではないだろう。むしろ、内野手としての守備力も高いから、将来的には三塁手が適性に合っているのではないか。
まあ、思ったよりは面白い選抜大会だった。特に監督采配や捕手のリード力の差で勝敗が決まった試合が多く、そこに目を付ければ面白い試合が多かった。
なお、飯塚は石川にホームランは打たれたが、失投を打たれただけであり、今大会のナンバー2という私の評価は変わらない。試合ごとに制球力に差があるのはプロでも同じであり、菅野でもあることだ。


(追記)今、蔵建て男さんのツィッターを見たら、東邦の石川について、まったく私と同じ見方をしているようだ。まあ、長い間野球を見てきた人間なら、同じような感想になるだろう。



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