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ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です 管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
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メモである。とりあえず、近江の有馬捕手は関大に行ったことを記録しておく。この種の「甲子園球児のその後」はなかなかつかみにくいのである。

(以下引用)

金足農2ランスクイズに敗れた近江・有馬、関大デビュー
朝日新聞社 2020/09/14 17:00

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リーグ戦にデビューした関大の有馬諒=2020年9月13日午後4時19分、皇子山、佐藤祐生撮影© 朝日新聞社 リーグ戦にデビューした関大の有馬諒=2020年9月13日午後4時19分、皇子山、佐藤祐生撮影
 (13日、関西学生野球秋季リーグ戦 関大10―1京大)

 近江高(滋賀)時代に春夏計3度、甲子園に出場し、大型捕手として注目されていた関大1年生の有馬諒が13日の京大戦でデビューを果たした。

 八回の守備で初出場すると、その裏1死無走者で打席に立ち、中前へ初安打を放った。この日の球場は、高校時代から慣れ親しんだ滋賀の皇子山。後押しを受けたようで、「良い球場だなと改めて思った。自分の力も存分に発揮できた」。

 高2の夏、同学年の好左腕、林優樹(現・西濃運輸)らとバッテリーを組み、第100回全国選手権記念大会に出場した。金足農(秋田)との準々決勝で、1点をリードしていた九回、無死満塁から相手9番に逆転サヨナラ2ランスクイズを決められ、本塁上に突っ伏して、動けなくなった。

 新チームでは主将を務め、昨夏も甲子園の土を踏んだ。後にドラフト会議で指名を受けることになる同学年の捕手、星稜の山瀬慎之助(現巨人)や智弁和歌山の東妻(あづま)純平(現DeNA)に比べ、「実力が足りていなかった。大学に行って力をつけたい」と考えてプロ志望届は出さず、関大への進学を決めた。関大は昨秋の明治神宮大会準優勝校。「見本にすべき選手がたくさんいた。そういう選手の中で野球をしてレベルアップにつなげていけたら」

 入学してまだ半年。有馬は「体の大きさや打球の速さが先輩たちとはまだ違う」と差を感じるが、捕手としての存在感は少しずつ示せているようだ。「広い視野でゲームを見られている。すでに選手から信頼感が生まれてきている」と早瀬万豊監督は評価する。

 大学でめざすものは? 「高校はベスト8が最高だったので、全国制覇。4年後にはさらに上のプロの世界に行けたら」。新たな目標を追う、一歩目を踏み出した。(佐藤祐生)
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