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ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です 管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
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西森はプロ入りが遅かったために今すでに30歳となっており、去年あたりから打撃にかなり進歩が見られたらしいのに上でほとんど使って貰えないのが気の毒である。
捕手としての経歴は長いはずなので、守備にさほど不安があるとも思えない。少なくとも、高校時代は主にサードで大学から捕手に転向した戸柱と捕手キャリアは大差は無い、いやかなり上だと思う。そして両打ちで足が速いとなれば、いろいろと使えそうな人材なのに上でほとんど使わないのは、たまたま使った時に力を発揮できなかったからだろう。もちろん、長距離打者ではないにしろ、ファームで去年今年といい打率を残しているのだから、上で使えないことはないと思う。あまりに早く「使えない」と判断してしまったのではないか。
30歳というのは、今の基準なら働き盛りである。ここから数年間がピークだろう。その年齢を無駄にさせるのは惜しいことだ。
なお、高校は北照で、一応は強豪校の部類であり、県大会で田中マー君の苫小牧に次ぐ準優勝の経験もあるから、筋はいいはずだと思う。
特に若手投手とはファームで組んだことも多いだろうから、彼らの投手としての特徴は戸柱などよりは良く知っているだろう。

戸柱の打撃の素質を私は買っているので、捕手頭脳の無い戸柱はサードが向いていると思う。彼のキャッチング能力は高校時代のサードの経験が生きているのだろう。つまり、大学で捕手に転向させたのが大間違いだったのである。捕手としての悩みのために打者としても余裕を失っているのが彼の現在の打撃不振の原因ではないだろうか。



2017年

二軍で打率.350、OPS.812と打撃は好調だったが、一軍の捕手陣が固定されていたため出場試合は限られた。


選手としての特徴・人物[編集]

西森の打撃フォーム
(2012年4月1日、横須賀スタジアム)

捕手としては異色の俊足・両打ちの選手である。走力は50m5秒59を誇り、代走で起用される事もある。また強肩で、捕手として二塁送球1.9秒台を誇る[6]
本来右打ちであったが、自慢の俊足を生かすため、2012年シーズンの秋から左打ちの練習を始め、スイッチヒッターに転向した[6]。 また、強肩・俊足を活かし、外野手にも挑戦している。





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