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ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です 管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
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阪神の矢野監督の守備軽視、特に内野の守備軽視は、各選手に複数ポジションを守らせているところに明白に出ている。たとえば遊撃手と二塁手の動きはまったく違うのに、同じ試合の中で遊撃から二塁、あるいは二塁から遊撃と守備位置変更をする。これではエラーが増えて当然だろう。これはラミレスもまったく同じで、今の野球界全体の流行でもある。つまり、「守備の名手」は生まれにくい状況だと言える。
同じ選手が複数ポジションを守ることは、裏を返せば、レギュラーより少し劣る選手の出番が少なくなり、人材が育ちにくいという欠陥にもなる。育っても、いつまでも便利屋であり、そこからレギュラーの座を奪い取る選手は少ない。たまの出番で失敗したら、その程度の選手という評価になる。
V9時代の王が一塁を守ったり外野を守ったりしてたらあの世界記録が生まれただろうか。長嶋が三塁だけでなく遊撃や二塁を守っていたら「サード長嶋」の代名詞は生まれただろうか。彼らが別ポジションを守ったのはあくまでアクシデントがあった時だったのであり、今のように相手投手次第でレギュラークラスの選手がころころポジションを変えることは無かったのである。

話は変わるが、中日の与田監督の欠点は「判断が遅い(決断力に欠ける)」ところにあるようだ。先発が好投しながら、中継ぎが炎上して負けることが非常に多い。今日の福のように、中継ぎが8失点するなど言語道断だろう。中継ぎレベルの投手(特に中日の中継ぎ)など、出してみないと調子は分からないし、1点を失うか抑えるかが生命線の稼業のはずだのに、8失点するまで投げさせるのは意味不明である。中継ぎに対する温情なのか教育なのか。これではDeNAに抜かれてBクラス落ちし、逆にDeNAのAクラス入りでラミレス名将論者が勢いづくではないかwww

(参考までに)

41 名無しの竜党 2020年10月31日 18:57 id:PEYqzpbd0
岩瀬は打たれた時点で福変えて欲しい言うてたけど
せめて申告敬遠するくらいならそこで
変えて欲しかったなぁ
そのあとの奴が一瞬でぶち込まれて
全部パァだけど笑



(以下引用)


今季の対巨人は8勝15敗で9年連続負け越し。前回勝ち越したのは07年(14勝9敗1分け)までさかのぼる。


吉田 これは大きなカベです。巨人に勝てないのはね。原監督のコロナ過での起用法、手腕が取りあげられるが、若手を引き上げて世代交代を成功させた。これが坂本、丸、岡本の柱と絡んだ。例えば巨人吉川尚の内野守備は入ってきたときはそれほどとは思わなかったが、今年は成長をみせた。阪神の若手も負けてませんで。でも失策数が示すように昨シーズンと同じ轍(てつ)を踏んでしまっている。


今季は巨人の38失策に対し、阪神はセ・パ両リーグワーストの80失策。昨季から守備力アップの課題は積み残された。


吉田 わたしに言わせれば球際にもろく、球を操るんじゃなく、操られてしまっている。内外野にいえることですが、教えるほうの指導力は必要ですね。それと限定した助っ人の獲得もありです。巨人に勝つために今オフから来春キャンプにかけての選手たちの過ごし方、チーム編成は非常に大事です。

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