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ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です 管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
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素人の直感で書くのだが、田中の肩は完治していないと思う。
下の写真での、投げ終えた瞬間の手の角度とボールの位置から見て、このボールはシュート回転になっているかと思う。シュート回転が悪い云々より、要するに全力を球にこめることができない状態ではないか、と思うわけだ。怖々投げているのではないか。ここ最近打たれていることが多いのは、球に力が無いからだろう。スピードガンの数字など怪しいものだ。
力が無いから打たれる、ということほど明白な事実は無い。なぜ球に力が無いかと言うと、全力で投げられないからだろう。相手がプロ球団とかいうのなら話は別だが、大学の地方リーグレベルで打たれているようでは、現在の田中の力も知れたものだ。絶好調時の田中の幻影を追って指名すると、損をするのではないか。
もちろん、田中の故障が完治し、将来的に一流のエースになる可能性もあるとは思うが、現段階だけで言えば、田中はもはやドラ一候補レベルですらない、という気がする。下の記事に書かれているように、二軍で療養がてら1,2年寝かせておくくらいのつもりでないと、指名してはいけないのではないか。まあ、投手力に余裕のあるソフトバンクが指名するのがベストだろう。そうしてくれれば、横浜は寺島を単独指名できるかもしれないしwww



球界関係者が警告 創価大・田中正義投手は「即戦力にあらず」
zakzak
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 「1位指名するなら、即戦力という考え方をやめて1、2年はリハビリにあてる覚悟が必要だ」


 球界関係者が険しい顔でそう指摘するのは、20日に迫ったドラフト会議の目玉、156キロ右腕の創価大・田中正義投手(22)について。


 田中は15日の東京新大学秋季リーグ、流経大戦(県営大宮)に先発し5安打3失点完投勝利。翌16日の同カードでも6点リードの9回、無死満塁のピンチに登場し押し出し四球と犠飛で2点を許したものの勝ち切り、チームのリーグ戦優勝を決めた。


 ネット裏に集結したプロのスカウト陣からは「やはりいい投手。150キロを超える球を投げられる投手はそういないからね」(在京球団スカウト)と安堵の声が上がっていた。


 春先まで「即戦力No.1」と高く評価されていた田中だが、右肩の炎症で今春リーグ戦の登板はわずか2試合。今秋リーグ戦でマウンドに復帰したが、今月8日の杏林大戦(岩槻川通)では5回3失点と炎上していた。


 スカウト陣は15日のマウンドをドラフト会議に向けた最終チェックの場と位置づけ、内容次第では、競合覚悟で1位指名を考えていた球団も戦略の見直しを迫られるはずだった。


球界関係者が警告 創価大・田中正義投手は「即戦力にあらず」: 創価大学・田中正義投手© zakzak 提供 創価大学・田中正義投手

 それだけに今回の力投に安堵の声があがったワケだが、ある球界関係者は「このままでは、田中はプロ入りしても短命におわる可能性がある。体の強さに頼った投げ方で、しかも肩の関節が緩んだ状態の“ルーズショルダー”気味。再び故障する可能性が高い」と警告する。


 「それを防ぐには肩回りをしっかり鍛え直すこと。そのための期間を与える必要がある」というのだ。


 素材は一級品だけに、じっくり磨けば球界を代表する投手に成長する可能性は高い。その代わり、指名するなら遠回りする覚悟が必要というワケだが、各球団はどんな決断を下すか。







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