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ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です 管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
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横浜の野手が充実してきたことは以前に書いたが、投手陣も三嶋や神内が使えそうで、なかなか今年の横浜は楽しめそうである。できれば三嶋・神内は先発ローテーションに入ってもらいたいのだが、先発して5回以上を投げきれるスタミナと投球術があるかどうかが問題だ。やはり、ソトあたりが先発候補になるのだろうか。
残る問題は、捕手の弱さで、できれば今からでもいいから、楽天の伊志嶺あたりをトレードで獲得し、補強しておいてほしいものである。楽天は、捕手だけは、島、岡島と揃っており、伊志嶺の出番は無いだろう。このまま埋没させるのは惜しい素材だと思う。高城が一本立ちするまでのつなぎとして、伊志嶺の方が横浜の他の捕手よりは期待できるように私には思われる。
しかし、横浜は、育てた捕手を惜しげもなく外に出して、自分は捕手不足で苦しむという、妙なチームである。高城も、使えるようになったら外に出て行くのではないか。それもこれも、自軍の選手を大事にしないという球団体質によるものだ。まあ、それも今後は変わる可能性もあるような気がする。

一つの案だが、横浜は先発でも三回まで投げればいい、という戦法で行くのもいいかもしれない。つまりオールスター戦システムだ。勝利投手の権利など無視すればいい、ということであり、勝ち星の数も年俸計算の際にはあまり評価しない、ということだ。その代わり、防御率重視で評価すればいい。
横浜は二人ほどを除いて中継ぎ、抑えタイプの投手しかいないのだから、こういう戦法もあり、だと思う。
その代り、右打者だから右投手、左打者だから左投手というワンパターンの戦法はやめることである。登板したら、最低でも1イニングは投げる、ということにしないと、ブルペンでの調整投球の投げ過ぎだけで投手が潰れることになる。右対右とか、左対左が無意味であることは、多くの大打者や好打者が指摘していることである。(1イニングを待たずに強制降板させるのは、マウンドでストライクが入らない、という症状の場合だけでいい)



(以下引用)



DeNA 三嶋 クリーンアップ連続三振で先発ローテ入りアピール


オープン戦 DeNA2―0オリックス (2月23日 宜野湾)


 DeNAはドラフト2位の新人三嶋(法大)が3回1安打3三振無失点で、先発ローテ入りをアピールした。

 初回に味方の失策などでピンチを背負ったが、3番坂口、4番T―岡田を連続三振に。走者を許しても簡単に崩れない粘りの投球に中畑監督の評価も高い。

 このルーキーの好投に引っ張られるように、2番手の神内から最後を締めた佐藤までの4投手が6回2安打無四球投球。梶谷の本塁打による2点を守り抜いた。

 最下位脱出へ投手陣の奮起が最大のカギとなる。 【試合結果】
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[ 2013年2月23日 17:10 ]



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