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ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です 管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
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野球というのは面白い競技で、打者がクリーンに捉えた球でも野手の正面だと凡退になるし、打ち損ないの打球でも野手の間を抜けたり落ちたりすればヒットになる。
つまり、4打数無安打でも、無三振ならば、その打球はすべてヒット性の当たりだったかもしれないわけで、4打数4安打になっていた可能性もある。
ということで、私は打者の能力や調子を見る際に三振数や三振率を重視する。
私が阪神の江越に対して、1軍デビュー当初から酷評していたのも、三振の多さ、三振の内容の悪さのためである。長距離打者なら三振が多くて当たり前、とはならない。まずバットに当たらないかぎり、ホームランにもなるはずはない。
下の記事は投手のことが中心だが、野手の打撃成績も少しは書かれている。ヒットを打った選手が主だが、ヒットの出なかった選手でも、いい打撃をした選手を首脳陣は目に留めてほしいものである。
とりあえず、投手陣では田村はまだ育成レベル、大原は不調、と分かったようだ。国吉の球威は相変わらずのようだが、なぜ無駄な四球を出すのか。頭が悪すぎるのではないか。いくら球威があっても突然四球を出す投手では、首脳陣は怖くて使えないだろう。


2軍が韓国・サムスンと練習試合 ベイスターズ

カナロコ by 神奈川新聞 2/21(火) 21:26配信

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◆横浜DeNA(2軍)2-4韓国・三星

【カナロコスポーツ=佐藤 将人】横浜DeNAベイスターズの沖縄キャンプは1軍が休日だった21日、2軍が宜野湾市立野球場で韓国・サムスンと練習試合を行い、2―4で敗れた。

ベイ元祖育成の星・国吉が1回3三振

 野手は二塁石川、一塁山崎憲、三塁網谷、DH宮崎、右翼細川、中堅荒波、左翼青柳、捕手高城、遊撃百瀬の打順でスタート。

 初回に2死一塁から宮崎が左越えの適時二塁打を放った。続く二回には先頭の荒波が右前打で出塁すると、2死三塁の好機をつくり、百瀬が中前に適時打を放った。

 三回以降は無得点に終わったが、昨年10月に右肘を手術した捕手高城が左中間へ二塁打を放ってアピールしたほか、石川、荒波、青柳ら足を期待される選手がそれぞれ盗塁を決めた。

 石川に代わった二塁柴田は落ち着いた守備を見せたほか、それぞれ交代で入った松尾、飛雄馬が安打を放った。

 投手陣は先発田村が先頭打者に本塁打を許すなど3回を投げ3安打2失点。以降は1イニングずつでつなぎ、林が1四球3三振、藤岡が3者凡退、加賀が1安打2三振1失点、大原が1安打2四球1失点、国吉が1四球3三振、笠井が1安打2三振だった。

 特に林は直球の切れがよかったほか、国吉も球威ある真っすぐで打者を押し込み、笠井は直球、変化球ともに制球がよかった。


◆宮崎、柴田が1軍に
 視察したラミレス監督は宮崎と柴田を1軍に合流させることを明言し、好投が続く育成1位の新人笠井について「自分が投げるべき球をわかっている。また機会があれば1軍でも試してみたい」と話した。

 1軍キャンプ最終クールがスタートする22日は、WBC韓国代表と練習試合を行う。




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