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ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です 管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
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前回の記事にウィーランドのことが抜けていたから、彼も入れるなら、先発が5名まで固定できそうだ。大リーグ並みに中四日で回すなら、これだけでも行けるwww
砂田とか三嶋とかに期待するよりは、ウィーランドのほうが、まだ期待できるのではないか。少なくとも、大リーグを目指して自らを鍛え、そこに一度でもいた人間のほうが、プロに入れただけで満足しているような日本の若手よりは精神力は強いと思う。ウィーランドは、防御率や被打率はひどいが、これは打高投低のリーグにいたのではないかと思う。それよりも、勝利数が多いことに着目したい。これは打たれてもあきらめない粘り強さがあることを示していると思う。
1軍の外人枠は4人だし、投手や野手は一時に3人までという決まりのようだから、外人選手全員を同時に使うことはできない。投手3人を一軍に入れるなら、野手は一人だけだ。つまり、ロペスだけとなる。
エリアンも一軍に入れるなら、最初はパットンは下に置いて、ヤマヤスを試し、ヤマヤスがやはり当てにならないままなら、抑えをパットンに切り替える、という形になるか。
あるいは、クレインとウィーランドの調子のいいほうを優先して起用し、不調になったらもう一方に切り替えるか。
おそらく、野手はロペスだけを主に使うかと思う。エリアンは、打撃がよほど向上しないと使われないだろうし、シリアコは「外人育成選手」か保険扱いだろう。
つまり、クレイン獲得で横浜の外人枠の使い方は、筋が通ったものになった、と言える。

日本人新人投手などは、大差でリードされた試合などで試験的に起用してみて、「使える」かどうか確認してから、最初から負ける確率が非常に高い試合、つまり「相手がエースを起用してくることが確実な試合」で先発起用してみるといいだろう。相手のエースに対し、井能、石田、今永あたりを使うのは、ペナントレーストータルでは勝率を低下させる起用法である。もっとも、今のセリーグでそれほどの投手は菅野やメッセンジャー、ジョンソンくらいだろう。野村は、来季も今年並みの力を保持できるかどうかは分からない。





1: 名無しさん 2016/12/19(月) 22:48:47.21 ID:aLCD1f6/0
パットン 28歳 (年俸9000万)
AAA 35試合 0.75 01勝1敗 36.0回 021安打059三振15四球4失点

クレイン 27歳 (年俸1億5000万)
AAA 21試合 1.99 05勝1敗 77.0回 057安打087三振18四球20失点

ウィーランド 26歳 (年俸9000万)
AAA 26試合 5.43 14勝6敗 124.1回154安打118三振39四球82失点

契約金もさることながら、成績もすごいのばかり
ウィーランドは開幕した4月に大炎上が3回あったからこの防御率だけど

 




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